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活性化に関するkomoro_no_kazeのブックマーク (2)

  • なぜ地方の人たちは「地域創生」と言いたがるのか(遠藤司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨日、「地方創生のカギは学校教育にあり 郷土愛を育てる新たな取り組み」という記事を書いた。 地域に愛着とか愛情をもった人でなければ、地域を担うことはできない。もし地域に対する愛がなければ、その地域が衰退したときには、そこから離れてしまう。とりわけ人は、自らの生まれ育った場所に愛着をもつ生き物である。したがって「地方創生」は、郷土愛を育むことから始まる。郷土愛は人と人とのつながりの実感によって育まれるのだから、地域の人たちとともに子供を育む仕掛けづくりが必要だ、という話である。 ところで、どうやら一部の人たちは、「地方創生」という言葉が気に入らないらしい。かれらは「地域創生」という言葉に変えてほしいと思っている。しかし、今回の文脈の場合、「地方創生」でよい。ここでは郷土の話をしているのであって、土着の場所としての「地方」をこそ、積極的に擁護しているからだ。 なお、土着というのは、土地に住み着

    なぜ地方の人たちは「地域創生」と言いたがるのか(遠藤司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 地方創生の評価可能性――マジックワードとしての「活性化」(西田亮介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    地方創生と地域活性化が話題になって久しい。だが、そこで議論される活性化とは結局何を指しているのだろうか。未だによく分からない。 3月前半にある学会の地方都市で開催されたパネルディスカッションで、地方都市の首長、図書館イノベーションが話題の企業担当者、超小規模自治体が設けた「新しい発想」で作られたという公営塾の担当者、Uターンで開業した商店主らと同席する機会があった。 そこでの議論の中心は「地方には、地方の良さや可能性がある」「地方の強みは多様性である」「アウトカムでは計測できない良さがある」といったものだった。 こうした議論は、ある種の情緒を刺激することは理解できるものの、結局中身がよく分からないと以前から思っている(たとえば、2008年に書いた書籍収録論文や、2012年に書いた書籍収録論文等にも。他にも、宇野常寛さんらの『PLANETS増刊号 ゼロ年代のすべて』にも郊外論を書いたことがあ

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