マスコミが信頼されないワケ、御巣鷹山の事故追悼現場で 2005年08月14日04時45分 / 提供:PJ 写真拡大 日航ジャンボ機墜落事故現場の御巣鷹の尾根の登山口にひしめくマスコミ車両の長蛇の列。12日午前6時半ごろ、群馬県上野村 (撮影:小田光康) 【PJ 2005年08月14日】− 12日早朝、日航ジャンボ機墜落事故関連の取材のため、群馬県上野村の御巣鷹(おすたか)の尾根に向かった。国道から折れ、事故後に開通した道を十数キロ登ると、登山口に到着した。午前6時半。報道用の駐車場はテレビ中継車などで、すでに満車。狭い山道の脇には500メートル以上にわたってマスコミの取材車両が列をなしていた。 テレビ局のスタッフ用大型ワゴン車や、新聞社の大型四輪駆動車などさまざま。細い林道に大型四駆は無用の長物だろうと思いながらも、その中で異様に写ったのが東京ナンバーの黒塗りハイヤー。人里離れた深い山
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