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建築計画に関するkondoyukoのブックマーク (2)

  • 『パーソナル・スペース』

    会議などで、同じメンバーの場合は、大体いつも席の位置が決まってしまうことってありませんか? リーダーと見なされる人は、(特に勧められなくても)自然と上座に位置し、なんとなく序列が出きてしまう。 このことからも分かるように、実は、集団内での各人の関係と、空間の位置は密接に関連しているのです。 たとえば、初対面の人達が、写真上の配置の椅子と写真下の配置の椅子に座った時の様子を比べると、上のほうが顔を合わせる機会が多く、その結果、会話が促進されますが、下の場合は、お互いに視線が合うことがなく、会話も途切れがちになる… このように椅子のデザインや配置などの環境によって人間の社会交流がコントロールされることを示したのが、環境心理学の創始者といわれるロバート・ソマー博士。 彼の主張は、 ・集団内での個体の地位と、空間使用のあり方は、密接に相関する。 (地位の高いものが、より大きな空間を支配し、移動の自

    『パーソナル・スペース』
    kondoyuko
    kondoyuko 2010/08/22
    わかりやすい
  • 学校づくり応援団 | 「オープンスペース」「オープンスクール」「オープンプラン」って?|学びの場の活かし方、相談に乗ります!

    学校を研究対象とする我々の間で、「オープンスペース」という言葉は、かなり強い特定のイメージを持った言葉として認識されているように思います。少なくとも私はこの言葉を聞くと、真っ先に(学校の)教室から連続的に広がる学習空間をイメージしてしまいます。しかし同時に、この言葉は当然、学校建築専用の言葉などではなく、一般に使われる用語であるということも認識するのです。改めて、辞書で「オープンスペース(open space)」を引いてみるとそこには、「都市や敷地内で、建物のたっていない土地。空地。」「オープン・スペース、空地、広場、空間」とあります。「オープンスペース」はそもそも、屋外空間を指している言葉なのです。何に妨げられることもなく広く開かれた開放的な(openな)空間(space)。そういう意味を持つこの単語がどうして学校における多目的な学習(屋内の)空間を表す言葉として使われるようになったのか

    kondoyuko
    kondoyuko 2010/08/16
    院試勉強のため
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