昨日、お芝居の稽古終りに、ロック居酒屋レコレコというお店に、演劇関係者が集まっていると共演者に聞いたので(コミュニケーションの練習というリハビリを兼ねて)行ってきました。その共演者が主催者です。 演劇が成功するにはどうしたらいいか?京都の文化活動はどうあるべきか?舞台芸術はどうすればいいか?という感じ???お酒を交えて、話したこと、その後考えたことなど。本当は、超長文になるような内容なのですが、私の思考整理の意味あいを考えて、箇条書きの形でお送りします。 1.お客さんを意識しているか? ある芸人養成所の講師の方は「最終的に大成する芸人は、自分の笑いを突きとおすタイプじゃなくて、お客さんのことを考えていた芸人」という話は、演劇にも通じる。 演劇は「自分達が行うこと」にウェイトがおかれている気がする。 演劇関係者や知り合い、演劇を観に来るお客さんで客席を埋めることで成功なら、それで良いかも知れ