イタリアのUXデザイナーのIsil Uzum氏が ARを利用したAirbnbの新しいコンセプトを提案していました。 dribbble.com まさにデジタルのハウスマニュアルである。 ホストはARを活用して、自分の部屋の使い方を、実際のオブジェクトにマッピングさせることが出来ます。 テキストはもちろん映像でも説明することが出来るので、ゲストにとっては非常にわかりやすいです。 私も海外に行く時はほぼAirbnbを利用していますが、テキストで「予備のタオルはバスルームの棚にあります」と書かれていても、どの棚かわからない、ということがよくあります。でも、このように実際の部屋の視覚的な情報を利用できれば一目瞭然ですね。 最近では、Amazon Echoのような音声アシスタントが注目されているようになってきています。近い将来、ゲストが朝に「コーヒー飲みたい」と言えば、アシスタントがコーヒーメーカーの
![AirbnbにAR(拡張現実)を取り入れた未来のUX - BppLOG](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf33d99df3e19b0e6dbb69f51e5eb302e7e377a8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fa0.muscache.com%2Fairbnb%2Fstatic%2Flogos%2Fbelo-200x200-4d851c5b28f61931bf1df28dd15e60ef.png)