東京コピーライターズクラブ(TCC)は、東京を中心に日本全国で活躍するコピーライターやCMプランナーの団体です。
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「記憶に残る広告は?」と聞かれると、テレビCMや紙媒体の広告、電車の車内広告や最近ではインターネットの広告などを挙げる人が多いかもしれません。 屋外広告は、その場を通りかかった人の目にしか触れないという点でテレビCMなどと比べ不利かもしれませんが、設置場所とユニークな発想の組合せ次第では、テレビCM以上に見た人の記憶に焼き付く訴求力がありそうです。クレバーで印象的な、人の記憶に残る屋外広告の数々を紹介します。 詳細は以下から。 Memorable Outdoor Advertising 真夏のロシアに現れたコカ・コーラのバス停広告。 実に涼しげで、キンキンに冷えたコーラが飲みたくなりそうです。 トマトがいっぱい詰まったバス停はハインツのトマトケチャップの広告。 ギシギシの髪(電線)をクシでとかしているように見えるRejoice(P&Gのヘアケア製品)の広告。 ヨーヨーのようなミニクーパーの
鮮やかな色彩と、コピーが印象的なルミネの広告。 この広告がすごいところは ポスターをみた女子、誰もが「あるある」と共感し、 当事者意識をもってしまうところ。 そこをつくのかー、という絶妙なオンナゴコロに触れていて、 コピーってすごいなと改めて感じます。 コピーライター:博報堂 尾形真理子さん ※画像はルミネサイトのギャラリーから引用させて頂きました。 誰かの心を 灯したくて 私は着飾る。 わたしが着るから、 この服は笑う。 恋が終わるのなら、 せめて夏がいい。 試着室で思い出したら、 本物の恋だと思う。 お気に入りを着ていれば、 作った笑顔は必要なくなる。 本当の好きに近づくために、 なにが嫌いか知っておく。 泣きたくなったら、 さっさと着替える 嬉しいも哀しいも 表情より 着ている服で 伝わっていく たったひとつの恋が欲しくて どれだけの涙をこぼしただろう。 夜中にしぼんだ恋ごころも 目
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