konob301のブックマーク (31)

  • Aero 194 GRⅢ and Ginza cityscape - It's a Good Day Today.

    年末近くになると都内に出掛ける機会が増えます。 夜のお事会に向けて、新橋でを磨いてから、約束の時間まで銀座の街をぶらり。鞄の奥に忍ばせるカメラは、小さなスナップシューターRICOH GRⅢです。このカメラを持つ様になって普段のスナップ数が増えました。メインBlogでの事もGRで撮っています。 ▼新橋の駅地下の飲店街にあるみがき舗 ▼銀座へ移動中 ▼この辺から銀座 ▼わたしの大好きな月光荘。ここのスケッチブックをいつも鞄に入れています。 ▼この日はポストカードブック5冊と、8B鉛筆2を補充しました。 ▼数寄屋橋寄りです ▼一軒呑んだ後 ▼最近人気の壺焼き芋 ▼二軒目のクラブにて 最後までご覧いただき有難う御座いました。 Main Blog です。宜しければご覧下さい。 www.bgg-eikokudo.net RICOH デジタルカメラ GRIII GRIII APS-Cサイズ

    Aero 194 GRⅢ and Ginza cityscape - It's a Good Day Today.
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    konob301 2020/01/03
  • 【255】台東区上野公園 小ちゃいころの夏の匂い - Shooting Tokyo

    「小ちゃいころの朝の匂い、甘い桃の匂いがしてたら、確か夏だった、それが夏だった」ーーレミオロメンの名曲「東京」のこの歌詞を聴くたびに、「ああ、なんか分かる、夏の朝の匂い。でも桃じゃない」という、服の上から背中を掻くようなもどかしい思いをしていました。この3連休の早朝に不忍池のほとりに立ち、蓮の葉の香りを吸い込んだらピンと来ました。これが自分にとっての幼いころの夏の匂いだ、と。 上野広小路側から不忍池に入ると、弁天堂をバックに蓮の花と葉が広がっていました。早朝なのに気温はすでに30度近く。たくさんの水蒸気を含んだ、生ぬるい空気で充満していました。 朝日を浴び、花、葉とも透き通っていました。 弁天堂に渡る橋。蓮の葉が生い茂り、独特の青臭い匂いが漂っていました。子供のころ、夏になるとこの橋の辺りでよくザリガニを取りました。そのときにかいだ匂いでした。当時はあまり好きな匂いではありませんでしたが、

    【255】台東区上野公園 小ちゃいころの夏の匂い - Shooting Tokyo
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    konob301 2018/07/29
    tatumo77さん コメントありがとうございます。ここの蓮は量も多くていいですよね。キャベツ畑みたいです。
  • 【232】台東区上野桜木 広角15ミリの寛永寺 - Shooting Tokyo

    久しぶりに10ー20ミリ(APS-C)のズームレンズを持ち出し、秋の寛永寺周辺を広角レンズで撮ってみました。 徳川家の菩提寺、寛永寺の中心的存在である根中堂。境内の鐘楼は、黄色くなったイチョウの大木に囲まれていました。松尾芭蕉が「花の雲、鐘は上野か浅草か」と歌った寛永寺の鐘はこれではなく、上野公園内の大仏近くにあります。 元々の根中堂は公園内の噴水あたりにあったそうですが、幕末の上野戦争で焼失しました。現在の中堂は、1879年に川越喜多院の地堂をこの場所に移築したものだそうです。 根中堂のすぐ近く、1666年に創建された浄名寺。寛永寺を構成する36坊の1つだったそうです。境内にずらりと並ぶ地蔵は圧巻でした。 谷中霊園。最後の将軍、徳川慶喜の墓があります。広角で撮るとうら淋しい感じになりました。 霊園を抜けると大雄寺という寺があり、境内に立派なクスノキを見つけました。勝海舟、山岡鉄舟

    【232】台東区上野桜木 広角15ミリの寛永寺 - Shooting Tokyo
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    konob301 2017/12/04
    tatsumo77さん こんなに入るんだ!と感激しながら撮影しました。あまり使っていなくてもったいなかったです。
  • 【231】世田谷区奥沢 九品仏の紅葉寺 - Shooting Tokyo

    東急大井町線九品仏駅。自由が丘というメジャーな街の隣ですが、住人以外は下車しないのではないかと思っていたくらい、私にとってマイナーな駅でした。たしかに駅前にメジャーな商店はあまりありません。しかし、駅からすぐの浄真寺を見るために、この街へ行ってみる価値はあります。23区内とは思えない田舎感が漂う、紅葉が美しい名刹でした。 駅前から続く参道を進むと、紅葉した木々に囲まれた山門が見えてきました。 最盛期にはまだ早かったです。それでも境内に足を踏み入れると、少し赤くなり始めたモミジが出迎えてくれました。 浄真寺は1678年に建立。3つの堂に9つの仏像が収められており、それが九品仏という名前の由来だそうです。写真のような地蔵も境内に多く佇んでいます。 この地にはもともと、世田谷を治めていた吉良氏の家臣・大平氏が住む奥沢城があったそうです。土塁など、城だった形跡がところどころ見られます。都から天然記

    【231】世田谷区奥沢 九品仏の紅葉寺 - Shooting Tokyo
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    konob301 2017/11/28
    ありがとうございます。学生時代はよく自由が丘に行きましたが、今は気後れして、隣駅の九品仏のほうが落ち着きました。
  • 【229】練馬区光が丘 かつて飛行場だった公園 - Shooting Tokyo

    黄色くなった銀杏並木が美しいということで、初めて訪れてみました。広大で静かで、穏やかな時の流れる素晴らしい公園でした。それにしてもこんなに広い土地、しかも隣に大型団地、戦前は旧軍の施設だったに違いないと思って調べたら、やはりそうでした。成増飛行場という帝国陸軍の飛行基地でした。 有名な銀杏並木。残念ながら、葉はほぼ散っていました。この並木道と並行して滑走路があったようです。 当に広いです。小金井公園など、東京西部にある公園のような広さです。平日だったため、人も少なく、静かな空気が流れていました。暖かければ芝生に寝そべり、魔法瓶に入れたコーヒーとともに読書でもしたいものです。 家族連れ、といっても平日だからか、お母さんと子供という組み合わせが多かったです。 カモが泳ぐ池もありました。 もともとは1940年、紀元2600年記念事業として公園になる予定だったそうです。それが1942年、太平洋に

    【229】練馬区光が丘 かつて飛行場だった公園 - Shooting Tokyo
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    konob301 2017/11/26
    tatsumo77さん、ありがとうございます。公園は撮影したい被写体だらけでした。残念ながらイチョウはほぼ終わりかけ、モミジはこれからが本番という感じでした。
  • 【225】中央区佃 秋色に染まる隅田川 - Shooting Tokyo

    都心では木々が徐々に色づき始め、早めに紅葉する桜はもう見頃です。春に薄ピンクの桜の花で覆われる佃島は、秋になると桜の葉で赤や黄に染まります。 石川島公園。江戸時代は人足寄せ場、その後は造船所、今はタワーマンションが建っています。並木の向こうに見える吊り橋は、隅田川で2番目に新しい中央大橋。橋の中央に立つ像は、セーヌ川が流れるパリから送られたものだそうです。 タワーマンションの周りには遊歩道や広場、公園が整備されています。都心でもここで飼われている犬は幸せでしょうね。 隣接する佃公園へ。天気が良く、きらきらと光る川面をバックに桜の葉が透き通っていました。 秋は光に溢れる季節です。まだ午後2時頃だというのに、なんだか夕方の雰囲気。 東京東部を縦断する隅田川の両側には遊歩道が整備されていますが、その整備レベルは区によって異なるように思います。中央区は税収が多いからなのか、かなりリッチな感じです。

    【225】中央区佃 秋色に染まる隅田川 - Shooting Tokyo
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    konob301 2017/11/04
    tatumo77さん、ありがとうございます!
  • 【224】文京区本郷4丁目 一葉や金田一が住んだ街 - Shooting Tokyo

    樋口一葉や金田一京助が住んだ界隈を2年半ぶりに再訪しました。文京区という都心にありながら、山がちな地形と点在する古い木造建築、ところどころに生える雑草のせいで、郊外に来たような錯覚に陥ります。静かな住宅街は人やクルマの往来も少なく、歩いているだけで穏やかな気持ちになれました。 ありがとうございます、傘にマッチするピンク色の入った服装の女性が前方から歩いてきてくれました。歩きスマホをしていなければ、もっと絵になったと思うのですが。 「鐙坂(あぶみさか)」。坂名の由来は、乗った人が足を掛ける馬具・鐙の製作者の子孫が住んでいたからとか、坂の形が鐙に似ているからとか。かなり急な坂です。右手の石垣の上に建つのは、言語学者の金田一京助と春彦親子の旧居跡です。 菊坂沿いの古い木造住宅。一般のお宅のようなのですが、ひときわ目を引きます。 旅館の鳳明館の別館。向かいにある館は明治30年代に建てられ、現在は

    【224】文京区本郷4丁目 一葉や金田一が住んだ街 - Shooting Tokyo
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    konob301 2017/10/15
    散歩しがいのある街です、ぜひ。
  • 【205】台東区東上野 下谷神社大祭 - Shooting Tokyo

    気がつけば1年が経ち、下谷の大祭から始まる下町の祭りシーズンが今年も到来しました。草木茂る下谷神社の境内に足を踏み入れると、子供の頃に地元の神田明神でかいだ生臭い葉っぱの匂いがして、少年時代の祭りの記憶が蘇りました。 下谷神社の祭りは最終日の3日目、日曜日がいちばん盛り上がるようです。2日目土曜日の昼間は、神輿はこの子供のものくらいしか見かけませんでした。 祭りと陰祭りが隔年で交互に行われます。今年は陰。祭りの際に氏子が競い合って担ぐ下谷神社の社神輿(写真)は、今年は最終日に山車に乗って各町内会を巡行するだけです。社神輿は重さ4トン弱あるそうです。これだけ重量があると、みんなで担いでもなかなか持ち上がらないものです。 下谷神社は奈良時代の創建。都内で最も古いお稲荷様だそうです。現在の社殿は昭和9年に完成、東京大空襲も生き延びました。周囲には神具や仏具を扱う店が集まっています。 神社

    【205】台東区東上野 下谷神社大祭 - Shooting Tokyo
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    konob301 2017/05/09
    daiki_bassistさん ブログを拝見しました、アヒルがいるんですね! 下谷神社には祭りのときにしか行ったことがなく、人出が多いからか、アヒルは見かけたことがありませんでした。
  • 何度見ても圧倒される美しさ!あしかがフラワーパークの奇蹟の大藤を今年も見に行く

    今年もこの季節がやってきました。日全国に藤棚の名所は数あれど、大きさという点で言ったらあしかがフラワーパークの大藤に敵うものは恐らくありません。樹齢は約150年、二の木からなる大藤棚は1,000平方メートルの広さがあるそうです。その藤棚の真下に入るとどこを見回しても一面の紫色の世界。ここに通うようになって5年目ですが、いまだにその圧巻の姿に再開すると、思わず言葉を失ってしまいます。 東京地方ではJR東日のポスターでも紹介されていたりして、ひたち海浜公園のネモフィラとともに、ゴールデンウィーク中に最盛期を迎える花の名所として有名になっています。今年の連休はお天気も良くて混雑必至でしたが、覚悟の上で行ってきました。 ライトアップされた姿がまた特に素晴らしいので、夜が狙い目なのですが、久々に太陽の下でも見てみたいと思い、今回は日暮れより少し早めに着くように出かけてみました。 混雑は避けるの

    何度見ても圧倒される美しさ!あしかがフラワーパークの奇蹟の大藤を今年も見に行く
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    konob301 2017/05/06
    うーん、素晴らしい。
  • 【200】文京区関口 桜流れる神田川 - Shooting Tokyo

    今年の花見シーズンのラストに、神田川を流れる桜の花びらを見てきました。この川沿いは江戸川橋付近の桜が綺麗だったと思い出し、有楽町線の江戸川橋駅で下車。上流へ遡り、山県有朋の旧宅として有名な椿山荘にも立ち寄りました。 記憶があやふやなのですが、たぶん江戸川橋の上から撮りました。花びらで川面が覆われていると期待していましたが、それほどでもありませんでした。 神田川に映る桜の木と、散った花びら。「もちもちの木」という絵を思い出しました。 川沿いは細長い公園として整備されています。江戸川公園です。神田川のこの辺りは、かつて江戸川と呼ばれていたそうです。 上流に向けて歩いて行くと、左手に椿山荘があります。今はホテル・結婚式場ですが、明治、大正期は山県有朋の屋敷でした。広大な庭は無料で公開されています。 なんと滝まで、しかも格的。山県有朋が所有するまでは、上総国久留里藩の黒田家屋敷だったそうです。

    【200】文京区関口 桜流れる神田川 - Shooting Tokyo
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    konob301 2017/04/15
    ありがとうございます! 桜は散り際も美しいです。
  • 【194】江東区木場 運河に咲く河津桜 - Shooting Tokyo

    江戸時代に掘られた運河「大横川」沿いに、河津桜を鑑賞できる一角があります。横川橋から葛西通りまでの間、ちょうど木場公園南園の東側に沿って植えられています。50くらいでしょうか、きちんと数えていませんが。 ソメイヨシノには酒がつきものですが、河津桜の下で宴会をしている場面に出くわしたことはありません。気温が低いからでしょうか、それとも河津桜には酒宴を誘うようなフェロモンを出していないのでしょうか。 たしかにソメイヨシノのような華やかさというか、あやうい刹那的な感じはありません。なんでしょう。上品すぎるのか。 とくに興味はなさそうだけど… 大横川沿いの河津桜を見るには、地下鉄東西線の木場駅が便利です。 大横川は東京スカイツリー近くの業平橋が起点。そこから木場まで南下し、今度は西に曲がって深川を抜け、隅田川に注ぎます。 JR錦糸町駅に向かって歩いていたら、2階にブロック塀がある珍しいお宅を見つ

    【194】江東区木場 運河に咲く河津桜 - Shooting Tokyo
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    konob301 2017/03/05
    par321さん 伊豆まで行かずとも、都内で鑑賞できる場所がちらほらあることに気付きました。
  • 【番外24】神奈川県鎌倉市 七里ヶ浜で朝食を - Shooting Tokyo

    絶景の湘南の海を眺めながら、世界一と評判の朝をいただきました。うーむ、スクランブルエッグの風味がちがう、パンケーキが口の中でとろける。世界一かどうかはわかりませんが、確かに美味い。腹が一杯になったところで、七里ヶ浜の住宅街を抜けた山中にある寺へ新年詣で。マイナーすぎて参拝客が誰もいませんでした。 オーストラリアから上陸した「bills」というカフェの「フルオージーブレックファースト」。2000円、飲み物は別、高っ! でもスクランブルエッグを口に入れるとバターの香りが広がって、幸せな気持ちに。パンもとても美味しかった。 こちらは「リコッタパンケーキ」。1400円、やはり飲み物別。生焼けというわけではないのに、中がとろとろでした。 カフェの目の前は七里ヶ浜。こんな景色をみながら、世界一の朝を堪能できます。この写真は浜に下りて撮影しました。 江ノ電の七里ヶ浜駅から山の方へ10分ほど歩いたとこ

    【番外24】神奈川県鎌倉市 七里ヶ浜で朝食を - Shooting Tokyo
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    konob301 2017/01/09
    par321さん billsは行かれたことがあるんですね。初心者な私にはメニューが難解でした。またぜひ行って、別のものを試してみたいと思います。
  • 【187】渋谷区代々木 さらばクリスピードーナツ1号店 - Shooting Tokyo

    明けましておめでとうございます。今年も1年、どうぞよろしくお願いします。 10年前に日第1号店としてオープした新宿サザンテラス店が、1月3日に閉店しました。いつも混雑している好立地の店舗でしたが、経営的に外からは窺い知れない事情があったのでしょう。日から撤退するわけではないようですが、旗艦店がなくなるのは寂しいです。 高島屋タイムズスクエアの向かいに2006年12月に1号店がオープンして以来、クリスピードーナツはどこも行列ができていました。 しかし当初の人気を維持するのは難しく、東洋経済の以下の記事によると、いろいろとコストがかさんでいたようです。新宿サザンテラス店だけでなく、神田小川町にあった店舗も昨年なくなりました。たまに立ち寄っていたのに…たまにだからダメだったのか。 toyokeizai.net サザンテラスにはエディバウアーがあったり、橋を渡れば東急ハンズがあったりと、よく足

    【187】渋谷区代々木 さらばクリスピードーナツ1号店 - Shooting Tokyo
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    konob301 2017/01/07
    par321さん 神田小川町も、阿佐ヶ谷も、私が行ったことのある店舗はことごとく撤退してしまいました。ここのドーナツが気軽に食べられなくなるのは寂しいです。
  • 行きつけのバー(bar)やお店を作った方が良い5つの理由 - 俺の食べログ

    行きつけのバー(bar)やお店を作った方が良い5つの理由 ドラマやなどで、社会人になったら行きつけのバー(bar)を作るのが普通だと思っていたし、憧れていた。 社会人になってみると、案外行きつけのバーを作っている人は少ない。 僕はお酒を普段全く飲まないが、暇だったので大学生の頃からバーを開拓していた。 行きつけのバーを持つのは、チョー面白いよ。 社会人でお金にちょっと余裕があるなら、絶対やった方が良い。 やった方が良いと思う5つ理由を書いていく。 何も関係のない知り合いが増える 学校を卒業して、社会人になり仕事ばかりして、 20代後半を迎えると人と出会う機会が少なくなる。 特に何もしていないと似たような人にしか出会わなくなる。 でも、お店にもよるが、行きつけのバーを作ると色んな人と知り合うことが出来る。 普段、会社に勤めているだけでは知り合えない人が多い。 そういう人に後日遊びに誘われて

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    konob301 2017/01/03
  • 【185】台東区上野公園 カメラを持ってデトロイト美術館展 - Shooting Tokyo

    リーマン危機でゼネラル・モーターズが倒産した直後の7年前、デトロイトへ行きました。どこもかしこも空き家だらけ、火が暮れてからはとても出歩けない雰囲気でしたが、デトロイト美術館にはこの街がかつて栄華を極めた証がありました。世界から集めた名作約6万5000点のうち、今回の日ツアーでは52点が展示されています。上野の森美術館では月と火にかぎり、写真撮影が可能です。 フランスの画家、モーリス・ドニが1892年に描いた「トゥールーズ速報」。展示は印象派、ポスト印象派、20世紀のドイツ絵画、20世紀のフランス絵画の4つに区分けされており、この絵はポスト印象派ゾーンにありました。 デトロイト美術館展の顔、そしていちばん人気のゴッホの「自画像」。みんな撮影しまくりでした。東京都美術館で開催していたゴッホとゴーギャン展にもいくつか自画像がありましたが、麦藁帽子をかぶったデトロイト美術館のこの絵がいちばん有

    【185】台東区上野公園 カメラを持ってデトロイト美術館展 - Shooting Tokyo
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    konob301 2016/12/30
    par321さん ありがとうございます。私も最後にロッカーから手荷物を出すときに気付きました。もう少し分かりやすく展示してほしいです。
  • 【182】中央区銀座 クリスマスウィンドウ - Shooting Tokyo

    いつも華やかな銀座中央通り、ホリデイシーズンは格別です。居並ぶ有名ブランド店が工夫を凝らしたクリスマス仕様のショーウインドウを撮り歩きました。 ディオール。メタル感のある球体でしたが、写真に撮ったら泡のようにも見えます。球体に自分も写り込んでいます。 ルイ・ヴィトン。イタチですかね、なぜ? ティファニー。暖かい感じがするディスプレイでした。 ブルガリ。 4℃。ショーウィンドウではなく、店前に飾ってあるツリーです。 ダンヒル。 ブランド店ではありませんが、百貨店の松屋も。 ※Ricoh GRで撮影 にほんブログ村

    【182】中央区銀座 クリスマスウィンドウ - Shooting Tokyo
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    konob301 2016/12/25
    par321さん、ありがとうございます。たしかに考え抜かれた戦略かもしれません。ちなみに、イタチはモグラ叩きのように上下に動いていました。
  • 新宿区立 林芙美子記念館 東京都新宿区中井 - 墳丘からの眺め

    前回のつづき。 旧島津家アトリエの前の道を西に進むとすぐに”三の坂”の上に出る。 両脇に樹木が茂るいい雰囲気の階段。 階段を降りてすぐに林芙美子記念館の入口がある。 入館料は一般150円。新宿区立 林芙美子記念館 かつて使われていた門はさらに下ったところに。 記念館入口はかつての勝手口。敷地内のスロープを少し上って振り返ったところ。 建物や庭は背面右側、南向きの斜面に立地している。 スロープの途中に詳細な説明板があった。 この建物は「放浪記」「浮雲」などの代表作で知られる作家・林芙美子が昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた家です。 大賞1年(1922)に上京して以来、多くの苦労をしてきた芙美子は、昭和5年(1930)に落合の地に移り住み、昭和14(1939)12月にはこの土地を購入し、新居を建設し始めました。 新居建設当時、建坪の制

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    konob301 2016/12/18
  • 東洋文庫へ - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい

    5月の雨の日に東京の駒込にある「東洋文庫ミュージアム」に行ってきた。またしても雨だ。ここ最近、毎回、毎回、出かける日に雨だ。 呪われているのか?呪い返してやる。仕返しにカメラを買ってやる。 ランチはCafe Sucreへ 昼前に曳舟にある、カフェシュクレへ。 ・自家焙煎珈琲専門店Cafe’Sucre’ ロースター、バリスタ、コーヒーマイスターのいるお店 曳舟は久しぶりに来た。変わりないかなと思ったが結構閉店しているラーメン屋とかもあって少しずつ、東京東部も廃れてきているのかなとか。 このカフェは最近、コーヒーを淹れるのにこだわり始めて、淹れ方を動画検索していたら「ハンドドリップチャンピオン」と言う動画があって、そこで知った。 どんなコーヒーが飲めるのかなと。ランチタイムに伺って、コーヒーのことを聞いたり、淹れ方を教えてもらったりできて、とてもよかった。 なるほど、なるほど、と思っていたら、

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    konob301 2016/05/28
  • 2016年2月のフィルム写真-1 - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい

    お題「やっぱりフィルム写真が好き!」 やっぱりモノクロはフィルムの方が好きかなぁ。2月のフィルム写真。 天神巡り aremo-koremo.hatenablog.com Nikon F nikkor-N.C Auto 28mm f2 湯島天神の梅。この28mm f2は結構探した。探すと無いレンズ。 最短が30cmぐらいで案外扱いやすく、それなりにボケる。開放。 開放近くだったと思う。こういう葉を見ると撮りたくなる。 周辺が滲み出している。滲み好き。 亀戸天神にて。 日も暮れかかって。開放で。28mm f2気に入った! 内房 aremo-koremo.hatenablog.com Nikon F nikkor-S Auto 5.8cm f1.4 内房の海 このレンズも58mm f1.4Gが欲しいなぁと思っていたら、え?ニッコールオートであるの?と知り、探した。これも探すと無い。 1月と2月は

    2016年2月のフィルム写真-1 - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい
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    konob301 2016/05/28
  • K-1とDA★55mmF1.4とDFA15-30mmF2.8で撮る浅草散歩

    前回の記事で検証した通り、DA★55mmF1.4ED SDMはクロップすることなくフルサイズで概ね使えそうだと言うことがわかったので、早速K-1に取り付けて撮影に行ってきました。目的地はこれもまた撮り慣れた東京の観光地、浅草の浅草寺界隈です。何となく55mmという焦点距離が填まりそうな気がします。連休中の良く晴れた日の午後遅い時間でしたが、相変わらず多くの観光客で賑わっています。 カメラはもちろんPENTAX K-1。クロップモードはフルサイズに固定し、特に考えずそのまま使いました。同時に超広角ズームの15-30mmも持って行き、この2を取っ替え引っ替えしながら撮ってきました。 以下、撮影データにレンズ名が入ってないものは15-30mmです。 まずは雷門から。門前は観光客でごった返していますが、超広角レンズでグッと提灯に近寄ると、誰も写り込みません。その代わり自分が他の人たちの写真に写り

    K-1とDA★55mmF1.4とDFA15-30mmF2.8で撮る浅草散歩
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    konob301 2016/05/07