産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。
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イスラエルが300発以上の核弾頭を保有しているというのは、既に公然の秘密です。 ですから、イスラム諸国やインドなどでは、 「何で、イスラエルが核兵器ため込んでおいて、オレ達が核兵器つくったらあかんねん」 と、いう不満が渦巻いています。 また欧米諸国もイスラエルの核兵器は「ないモノ」としています。だから査察もしない。 そこで提案なんですが、イスラエルをNATOに抱え込む。 で、その代わり核査察をおこない、保有している核兵器を廃棄する。 非常に突飛なアイディアですが、どうでしょうか?
この1日、ロシア軍のバルエフスキー参謀総長が「イスラエルは多数の核弾頭を長期間、保有している」と発言しました。 まー、イスラエルの核保有は国際社会の公然の秘密ですからねえ。 問題はロシアが何故、このタイミングで言及したのかが問題です。 同参謀長は, 「米国はミサイル拡散防止を振りかざしてアメリカの兵器輸出の競合相手の商売に圧力をかけている」 とも述べたそうです。 ロシアはイスラエルの隣国のシリアの対空ミサイルを含む多数の兵器を売りこみたいところですが、アメリカの妨害でペンディングになっているものが多いのです。 無論アメリカのこの圧力の後押しをしているのはイスラエルです。 恐らくはいくつかの理由が挙げられると思います。 第一にウクライナの離反によるロシア本土の防衛への懸念、第二に石油や天然ガスなど地下資源輸出による経済的なゆとり、第三に中東諸国の米国、イスラエルへの不満の膨張の利用などが挙げ
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