SVG Advent Calendar 2015 10日目の記事です。 先週も別のAdvent Calendarに参加していたのですが、先月参加したリクリイベントでSVGについてちょっと勉強したこともあり、こちらのカレンダーにも参加してみることにしました。 今回はリクリで教わったことをベースに、データの作成からサンプル作成までの流れをざっくりと書いてみます。 SVGって? XMLをベースにした、ベクター画像フォーマットです。 ベクター画像なので、拡大してもきれいなため、高解像度端末でもきれいに見えます。 対応環境 IE9~、Android3~で対応しており、その他のブラウザも最新版であれば問題なく表示されます。 (ちなみに、ChromeよりもIEの方がSVGのレンダリングがきれいだそうです。) 埋め込み方 埋め込み方は大きく見ると4つほどあります。 1.img要素としてHTMLに埋め込む
