読み物に関するkooiのブックマーク (2)

  • 高校生物のための人類学知識 - 人類学教育普及委員会

    はじめに 日人類学会では近年、研究者および教育関係者を中心とした『教育小委員会』を立ち上げ、『理科離れ』などの初等中等教育における問題を議論してきました。その中で、教育現場で自然人類学の知見を活用すれば、理科への興味を喚起できるという見解に至りました。すなわち、もっとも身近な生物である私たち自身『ヒト』を題材として生物を学習することが必要だと考えています。 今回提示された新しい高等学校学習指導要領の「生物」では、生物の諸現象を理解するための説明原理となる進化について、従来よりも幅広く取り上げるように改正された点を高く評価しております。教科書では、「ヒトの生物学」としての視点から、ヒトの特異性と、他の生物との連続性が扱われることにより、生徒たちに生物界を明確に理解させることができると思われます。 ヒトは直立二足歩行や大きな脳といった特徴をもちますが、他の生物と共通性をもつ生物の1種であ

  • マイクロフォーサーズでグダグダ振り返る2010年の白歴史 - Blue-Periodさんの日記

    開放からシャープなレンズなどといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね 僕が大学のころ偶然に知り合ったある写真家は僕に向かってそういった。僕がその当の意味を理解できたのはずっとあとのことだったが、少なくともそれをある種の慰めとしてとることも可能であった。開放からシャープなレンズなんて存在しない、と。 しかし、それでもやはり何かを撮るという段になると、いつも絶望的な気分に襲われることになった。僕に撮ることのできる領域はあまりにもかぎられたものだったからだ。例えばアイドルの卵についてなにかが撮れたとしても、佐々木希さんのポートレートは撮れないかもしれない。そういうことだ。 年始に「ポチッ」たOLYMPUS PEN。僕のうちには文化教養のある人間など自分含め全くいないし、僕が中学校を卒業して普通科の高校へ、しかも進学校といわれる可能性もあるところへ進んだことは我が一族史上の大事

    マイクロフォーサーズでグダグダ振り返る2010年の白歴史 - Blue-Periodさんの日記
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