印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ユビキタスIDセンターは12月6日、日立製作所のICチップ「μ-Chip Hibiki」を「ucodeタグ」として認定すると発表した。 ucodeタグとは、モノや場所を認識する際に使われるID番号である「ucode」を格納するためのタグだ。ユビキタスIDセンターおよび同センターが所属するT-Engineフォーラムでは、ユビキタスコンピューティングの基盤技術確立に向けてさまざまな実証実験や実用化に向けた活動を進めているが、ユビキタスIDセンター 代表で東京大学教授の坂村健氏は、「こうした実験ではすべてucodeタグを採用している。すでに数十万個の規模で使われている」と話す。 ucodeタグは、インターフェースの方式により、「印刷タグ」(C
![日立のUHF帯チップがucode認定に--坂村健氏はEPCglobalとの違いを説明](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cbce8eb3e1202776e40e775ec1f264f0e287de1c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fmedia%2Fz%2F2023%2Fzd_ogp.png)