Vim Advent Calendar 2012、355日目の記事になります。 <cr>のマッピングについて本日は、<CR>のマッピングを複数のプラグイン間で共有する設定について記事にしたいと思います。 例として、neosnippet及びneocompleteとsmartinput及びsmartinput-endwiseの設定を共存させる方法をお伝えします。 行いたい動作まず、私はneocompleteでneosnippetの候補を補完し、さらに候補にフォーカスが当たっている状態で<CR>を押下することにより、スニペットを展開したいと考えています。 更に、補完ポップアップメニューが表示されていない状態で<CR>を押下した際には、smartinput-endwiseにより、関数定義の閉じendなどを文脈から判断じて自動挿入したいと思います。 設定前提として、以下のプラグインをneobundl
