5 port Etherが5ポートあるのがすばらしいです。ADM5120は内部にプログラマブルなハブが入っていて、各portを自由に振り分けることができます。 たとえば、通常のBBR-4MGは、WAN1ポートとLAN4ポートをそれぞれ別の論理ハブに接続し、CPU側からは2つの論理ポートとして見えるような設定で動作しています。これを WANには1本づつの計2本の物理ポートを、LANにはハブでつながった3本の物理ポートを割り当てて、 WAN2本LAN1本の合計3本の論理ポートに見えるようにします。 (WAN2本+LAN1本+DMZ2本という強力な構成にもできるはずです。) linuxを動かすことを考えるとRAMもROMも少ないです。 とくにROM 2MBにカーネルとユーザランド(とブートローダ)を入れるのは無理です。 (2MBにいれちゃったすごい人もいるようですが) USBポートを追加してUS