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カレンダーと菜根譚に関するkorinoyaのブックマーク (5)

  • 『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】104節【思慮深く、円満な人格】』

    「平成実録艶批評」 昨年の二月まで、三年間の長期入院をしていました。 今の目標は、5月の連休前までにリハビリで、何とか器具を使ってでも自分の足で歩けるようになるのが目標です。 そんな状況ですので、自宅で時間を持て余しています。また「ブログでも再開」をしました。 ヨロシク。 《人にウソをつかれたら貴方はどんな態度をとりますか》 【菜根譚シリーズ】第104節【思慮深く、円満な人格】 人をおとしいれようとしてはならない。だが、人からおとしいれられることは警戒心をはたらかせなければ ならない。 これは思慮の足りぬ人々をいましめた言葉である。 人にだまされまされまいと神経をとがらせるよりは、むしろ、甘んじてだまされたほうがましだ。 これは目先のききすぎる人をいましめた言葉である。 この二つのことばを肝の銘じれば、思慮深く、しかも円満な人格を形成することができよう。 二つめの「甘んじてだまされた・・

    『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】104節【思慮深く、円満な人格】』
  • 『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】92節【他人への思いやり】』

    「平成実録艶批評」 昨年の二月まで、三年間の長期入院をしていました。 今の目標は、5月の連休前までにリハビリで、何とか器具を使ってでも自分の足で歩けるようになるのが目標です。 そんな状況ですので、自宅で時間を持て余しています。また「ブログでも再開」をしました。 ヨロシク。 【菜根譚シリーズ】92節【他人への思いやり】 小さな過失はとがめない。かくしごとはあばかない。古傷は忘れてやる。 他人に対してこの三つのことを心がければ、自分の人格を高めるばかりでなく、人の怨みを買うこともない。 たしかに、自分がこうゆう対応をされたら感謝こそすれ、相手のことを悪くは思うはずもない。 まるで今の私と貴女のバランスのとれた?関係を言われているようで、反論をする余地もありません。………アハハハハ。

    『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】92節【他人への思いやり】』
  • 『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】82節【返礼を期待しない】』

    「平成実録艶批評」 昨年の二月まで、三年間の長期入院をしていました。 今の目標は、5月の連休前までにリハビリで、何とか器具を使ってでも自分の足で歩けるようになるのが目標です。 そんな状況ですので、自宅で時間を持て余しています。また「ブログでも再開」をしました。 ヨロシク。 【菜根譚シリーズ】82節【返礼を期待しない】 人のために犠牲になろうと決意したら、いっさいの打算を捨てなければならない。 かりにも打算が生じたら、最初の決意に対しても恥ずかしいことだ。 人に恩を施すときは、返礼を期待してはならない。かりにも返礼を期待するようなことがあれば、最初の動きまで不純になってしまう。 知人友人との付き合いは、こうでなくてはならないと思う。また、こうゆう付き合いができる相手こそ、親友と呼べよう。 つたない私ではあるが、人間付き合いの基として、いつも無意識のうちに体にしみ込んでいます。 きっと、親

    『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】82節【返礼を期待しない】』
  • 『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】78節【ふだんの心がけ】』

    「平成実録艶批評」 昨年の二月まで、三年間の長期入院をしていました。 今の目標は、5月の連休前までにリハビリで、何とか器具を使ってでも自分の足で歩けるようになるのが目標です。 そんな状況ですので、自宅で時間を持て余しています。また「ブログでも再開」をしました。 ヨロシク。 【菜根譚シリーズ】78節【ふだんの心がけ】 ひまなとこでも、時間をムダにしてはならない。その効用は、多忙になったときに現れてくる。 休んでいるときでも、ぼんやり時を過ごしてはならない。その効用は、仕事にかかったときに現れてくる。 人目につかぬところでも、良心をあざむいてはならない。その効用は、人前に出たときに現れてくる。 その人の内面がにじみでているということでしょう。 私も経験がありますが、会社を経営しているときは、意識するしないにかかわらず、良い意味で常に頭のアンテナにスイッチが入っている感覚でした。また、サラリー

    『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】78節【ふだんの心がけ】』
  • 『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】64節【大功に巧術なし】』

    「平成実録艶批評」 昨年の二月まで、三年間の長期入院をしていました。 今の目標は、5月の連休前までにリハビリで、何とか器具を使ってでも自分の足で歩けるようになるのが目標です。 そんな状況ですので、自宅で時間を持て余しています。また「ブログでも再開」をしました。 ヨロシク。 【菜根譚シリーズ】64節【大功に巧術なし】 当に清廉であったら、清廉の評判など立たない。 評判が立つのは、顕示欲が強い証拠である。 当に最高の技を身につけていたら、妙技など見せびらかさない。 妙技を見せびらかすのは、未熟な証拠である。 剣にしても、名人同士の対決ともなれば、やたらチャンバラには及ばぬものであるらしい。(五味氏の剣豪小説の切れ味はまさにそうである) 老子にも「大巧ハ(真の巧妙)拙(セツ)ナルガ若(ゴト)シ」とあり、ジュン子にも「大巧ハ為サザル所ニ在リ」とあります。 物事は多くの場合「裏と表がある」と言

    『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】64節【大功に巧術なし】』
    korinoya
    korinoya 2011/12/04
    [チャンバラ][裏][表]
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