タグ

folksonomyに関するkornpritzのブックマーク (3)

  • タグとオントロジー

    タグとは何か del.icio.usのWhat are tags?から ブックマークなどを整理したり後で思い出すために、自分で自由に与える1語の説明 タグは階層がなく自由なので、あてがいぶちの分類に無理に合わせる苦労がなく、扱いやすい ほかの人のタグと合わせて、関心事項についての協調型レポジトリを構築できる 統制されない自由なキーワード 手軽に利用でき、新しい現象もすぐタグにできる 既存の統制語彙では新しい動きに対応できない 一方、多数のユーザが与えるキーワードには、同義語、多義語が必然的に含まれる 体系化のないフラットな空間 階層ではなく、キーワードの組み合わせで詳細概念を柔軟に表現 一方、階層を利用したグループ化や関連概念の検索はできない 統計的なグループや関連付けはある程度可能 タグのかたち 対象、ユーザ、キーワードの3大要素 タグは、タグを与える対象、タグを与えるユーザ、タグに用い

  • はてなブックマーク このタグのついたエントリには、こんなタグもついています

    ソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」は、(他のサービスにも採り入れられているように)ユーザが任意に「タグ」をつけて各エントリが分類していく仕組みになっています。 タグ同士の関連性を眺めていくことで、どの分野がどんなふうに他分野に絡んでいるか、どんな盛り上がり方をしているのかがわかる「最近の情報の地図」のようなものがあれば面白いだろうなということで調べてみました。 ■しらべた人 : ごうだまりぽ [ 拠地 "硝子の円錐" / weblog "光の円錐" / いつのまにか代表作 "1024人応援団" ] ふと思い立ってデータをとったのは2006年11月26日です。最近の時事ネタが強烈に反映されている部分があるかもしれません。 はてなブックマークのタグ一覧に載っかっていたものについてしらべてあります。 むずかしい数式は使ってません。タグごとの「注目エントリ」のオモテに出てきて

  • 伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」 - 多様化する個を集めて新しい価値を生み出す「Wisdom of Crowds」

    ■ The Wisdom of Crowdsとは 「The Wisdom of Crowds」という書籍があります。James Surowieckiという方が執筆したで、そのサブタイトル“Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations”にも見られる通り、「なぜ集団はときに(優秀な)個人よりも優れているのか」というのがテーマの書籍です。 最も優れた個人よりも、集団の意見を集約した集合知こそが正しい場合がある。なんとなくインターネットの匂いがしてきます。今回は“Wisdom of Crowds”を元に、インターネットの世界を考えてみたいと思います。 まずはじめに、Googleを思い浮かべてみてください。 Googl

    kornpritz
    kornpritz 2006/11/08
    つまり、みんなの意見は案外正しい
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