【ニューヨーク時事】米ABCテレビは12日までに、2月22日に放映したトヨタ車の急加速原因が電子制御装置の欠陥であることを立証したとするギルバート南イリノイ大学教授の実験報道について、映像を操作したものであることを認めた。米メディアがABC広報担当者の話として伝えた。 トヨタ自動車は今月8日、ABCが電子回路を人為的にショートさせるなどした同教授の実験を一方的に脚色して伝え、トヨタ車の電子制御装置の安全性に疑問を投げ掛ける番組を放送したとして、非難する声明を発表していた。
米トヨタ車オーナー1000万人が集団訴訟、賠償額300億ドル(2.7兆円)の可能性も 1 名前: ◆2SC372TRt. @キハ55φ ★:2010/03/11(木) 18:31:34 ID:???0 トヨタ自動車(Toyota Motor)の大規模リコール(回収・無償修理)の影響で所有する車の評価額が下落したとして、米国のトヨタ車オーナー800万〜1000万人がトヨタを相手取って集団訴訟を起こした。賠償額は最大300億ドルに上る可能性もあるという。 「自動車業界の集団訴訟としては過去最大になるだろう」。 訴訟を担当する弁護士、ティム・ハワード(Tim Howard)氏はAFPの電話取材に対し、賠償額はオーナー1人当たり500〜1000ドル(約4万5000〜9万円)を見込んでいると話した。その上で、トヨタが自動車の安全性について故意に顧客を欺いたことを証明し、3倍賠償制度の適用を求める意向
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