スタートアップの初期の戦略やビジネスモデルを作るときに参考になるツールセットと考え方についてのスライドです。 ・戦略キャンバス ・バリューチェーン ・活動システムマップ について触れています。UTokyo 500k の準備資料として作りました。価値提案サイドをまず考えた上に供給サイド (社内業務や活動)、特にバリューチェーン周りを少し考えることでアイデアの質がすぐに上がるんじゃないかなと思います。
こんにちは、櫛井です。 「急ぎで確認したいのに上司やクライアントが捕まらない…」 よくありますね。今日はそういった状況で素早く判断を仰ぐテクニックを書いてみます。何をしているのかはわからないけれど、とにかく忙しく席にいない上司達やクライアントは全てのメールに目を通せるわけではありません。彼らの仕事は「判断すること」ですから、こちらとしては素早く的確に情報を伝えるのがとても大事です。 上司をうまく使うのは職種によらず部下の仕事ですし、クライアントを育てるのもディレクターの仕事のうち。効果的にメールを作成する工夫をし、無駄な待ち時間を減らしましょう。 ※承認をもらってるイメージ 「お忙しいところスンマセン!これ!お願いしやっす!」的な メールを書くポイント メールを受け取る側は日々様々なメールを受け取っています。 進捗情報の共有なのか、単なる報告なのか、レポートなのか、意見を求められているのか
「僕にはできる」 強い目力でこう言い切る、サッカー日本代表の本田圭佑選手(アクエリアスのCM参照)。つい、うわべの姿だけで「カッケー!」と絶賛されたり、「ビッグマウス」と揶揄されたりしがちな彼ですが、この自信満々なたたずまいの裏には、自分を客観視できる冷静さと、けして妥協を許さない日々の努力がある、とも言われていますね。 そこで、こちらでは、自分を冷静に見つめ、着実に目標に近づくための一法として、あえて「自分は『中の下』だ」と思ってみる、というアイデアをご紹介しましょう。 ヒトはつい、自分には「甘く」なるもの。自分を理想化してしまい、実力以上に過大評価してしまうこともありますね。もちろん「自分はスゴイ」という幻想が、前向きな態度や行動につながることもありますが、何かを成し遂げるときの弊害になることもあるそうです。 そこで、発想を転換してみましょう。オンライン音楽プラットフォーム「CDBab
イベント、カンファレンス、展示会、レセプションなど、新しい出会いやコネクションに繋がりそうなイベントは、たくさんあります。ですが、すべてに顔を出していては、とても時間が足りませんし、効率も悪いです。 イベントは行ってみないと、どんな人が来ているか、どんな出会いがあるか分からないのが、悩みどころだと思います。参加するイベントを決めるポイントや、参加する時の心構えがありましたので、参考にしてみてください。 1. 1つに絞らない 内容が濃くて、おもしろくて、会いたい人がみんな来ているような、パーフェクトなイベントがあったとしたら最高ですが、もしそういうイベントがあったとしても、今年はこれだけ行っておけばいい、なんて決めないようにしてください。 イベントというのは、当然ですが、参加すればするほど、いい出会いに当たる確率が上がります。ですから、あまり数を絞り過ぎずに、興味のあるものには、できる限り参
生活のためでなく、夢の実現に向けて仕事ができれば、なんと理想的なことでしょう。もちろん、この手段には、ある企業や組織に属するという方法もあれば、裸一貫から起業するというアプローチも...。そこで、こちらでは後者にフォーカスして、採りあげてみたいと思います。 オンラインコラボツール「Campfire」の開発会社「37Signals」の、共同創業者Jason Fried氏は、「big think」の動画インタビューで、起業家がやりがちな間違いについて、以下のように指摘しています。 1: 資金調達に頑張る 多くの起業家は、ビジネスを立ち上げるにあたって、資金調達に苦慮しているが、資金を借りてしまうと、借り先の都合やスケジュールに、自分の事業を合わせなければならなくなり、本来、必要のないこと、もしくは事業のためには好ましくないことに、パワーを費やす羽目になる。 自分の望むスピード、スケジュール感で
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