漫画に関するkoshkaheadのブックマーク (2)

  • 【ネタバレ感想】雲田はるこ「昭和元禄落語心中」 : mement mori

    2017年01月26日 【ネタバレ感想】雲田はるこ「昭和元禄落語心中」 昭和元禄落語心中、原作漫画の最後までを読んでの感想と考察です。 昭和元禄落語心中(10)<完> (KCx) [コミック]雲田 はるこ講談社2016-09-07 アニメ版しか見ていない方、完結まで読んでいない方を含め、ネタバレNGの方はお戻りください。 なお、既読の方についてですが、私は「肯定派」の立場で書きますので、それを地雷と感じるようなら、やはりお戻りいただいたほうが良いかと思います。 こう書くこと自体ネタバレな気がしますが、ラスト3話がなかなかに物議を醸した作品です。それぞれのご感想がありましょう。もう一度念押ししますが、私は肯定派です。そしてそうでない方ももちろん否定しません。お気持ちはわかりますよ。ええ、痛いほどに。 あと、この作品は非BLですが、以下の感想にはBLをからめての感想を書いています。これまた地雷

    【ネタバレ感想】雲田はるこ「昭和元禄落語心中」 : mement mori
  • 自己愛、自意識にまみれた独りよがり女を描く『HER』

    『HER』(祥伝社) ――幼いころに夢中になって読んでいた少女まんが。一時期離れてしまったがゆえに、今さら読むべき作品すら分からないまんが難民たちに、女子まんが研究家・小田真琴が”正しき女子まんが道”を指南します! <今回紹介する女子まんが> ヤマシタトモコ『HER』 全1巻 祥伝社/680円 あれは7月だったでしょうか、書を私は発売日に購入しました。そして読みました。「ふーん」と思い、棚に差し込んで、そのままでした。あれから5カ月。それがまさか『このマンガがすごい!2011』(宝島社)のオンナ編第1位とは! ヤマシタトモコ先生はもともとBL畑で活躍していた方です。非 BLでブレイクしたきっかけは、昨年9月に刊行された『Love, Hate, Love.』(祥伝社)。28歳の処女と52歳の大学教授の恋を描いた作は、作家の三浦しをんさんをはじめ各方面から絶賛され、また西炯子先生の『娚の

    自己愛、自意識にまみれた独りよがり女を描く『HER』
    koshkahead
    koshkahead 2012/11/03
    >私が偏愛するオムニバス作品集はよしながふみ先生の『愛すべき娘たち』(白泉社)、雁須磨子先生の『いばら・ら・ららばい』(講談社)、近藤ようこ先生の『見晴らしガ丘にて[完全版]』(青林工藝舎)の3冊です
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