大河ドラマ「青天を衝け」第三十三回を観終わって 色んな偉い方々が亡くなりはじめました 実際には、士族らの不満やらなんやらで、西南戦争が始まり、その旗頭に担ぎ上げられたりして、亡くなったり。「士族が苦しいのはあいつのせいだ」として暗殺されたりして、徐々に亡くなられてますが、ドラマの残り回数の都合もあって、ポンポン亡くなり始めたのでしょう。 大久保利通翁 私個人としては、当時、誰よりも具体的に日本国を考える事が出来ていた人だと思っていて、最も尊敬している人物です。 ドラマでも少し触れていましたが、自分名義で国の為に借金を沢山していて、私腹を肥やしているような人物ではありませんでした。 この辺り、江戸中期、幕府の命で、薩摩藩が請け負った「宝暦治水」(1754年2月~1755年5月)。美濃(岐阜県)木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)の治水工事の指揮官・薩摩藩家老・平田靱負ゆきえと似ています。 この
