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削り節工場に関するkota37のブックマーク (2)

  • 削り職人は音でも見抜く!のお話 | da-shi.jp

    山長商店の削り節・だしパック工場風景 いつも山長商店オンランショップをご利用いただき誠にありがとうございます。日の工場だよりは”音”です!中々削り節工場の音を聞く機会は無いと思いますので、聞いてみて下さい。音に集中頂く為映像は固定です。 ※再生時には音がしてますので音量に注意下さい。 削り節工場には、削る機械、かつおぶしを運ぶ機械、包装する機械など複数の機械が並び、それらが同時に稼働しておりますので、工場が稼働している間は様々な音がしています。熟練の削り職人は削りぶしを削る際、原材料を目で見、香りで感じ、手の感触はもちろんの事、削っている 音を聞き原材料がどの様な状態なのか、上手く削れているかを察知しています。 節に水分が多い音、少ない音、節の温度が熱い状態の音、削り上がりが厚い音、薄い音、節がうまく削れていない音、カンナが綺麗に揃っている音、揃っていない音、など様々な音を聞き分けより良

  • 厚削りは粘りの鋼刃(ハイス刃)で削ります!のお話 | da-shi.jp

    山長商店の削り節・だしパック工場風景 いつも山長商店オンランショップをご利用いただき誠にありがとうございます。今回の工場だよりは厚削りに用いる鋼刃(ハイス刃)についてご紹介させて頂きます。以前の工場だよりで薄削りに使用する超硬刃についてご紹介させて頂きましたのでこちらもご一読下さい。 世界一硬いべ物を削るカンナ刃は超硬合金!のお話 超硬刃と鋼刃 さて、今回は主に厚削りや粗砕削りに使用しております鋼刃(ハイス刃)をご紹介させて頂きますが、ハイス刃?って聞いた事ないと思いますが、ハイスとは高速度工具鋼のことで、ハイスピードスチールを略してハイス鋼(ハイスコー)と呼ばれる鋼で出来た刃になります。 薄削りで使う超硬刃(鉄やステンレスよりも硬く、ダイヤモンドに次ぐ硬さを誇る)と比較すると、硬度はやや劣りますが靱性(材料の粘り強さ)があり、衝撃に強いのが特徴になります。薄削りに比べ、厚削りは厚みのあ

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