雑誌:月刊総務 出版社:月刊総務 発行間隔:月刊 発売日:毎月8日 サイズ:A4変形 参考価格:[紙版]1,100円 [デジタル版]815円
※最後に追記有り そろそろ2010年も6分の1が終わろうとしているぜ。元日に立てた今年の目標はどうよ?今年こそTOEICで900点?今年こそ海外留学する?そんな目標は日々の生活に追われてすっかり忘れ去ってることだろう。社会人にとって最も重大な敵は日々の生活が忙しすぎることなんだよな。学生の頃はまだ自分が怠惰であることに自覚できる。「オレ(私)はだめなやつだ…」そんな自己嫌悪にも浸ってられるんだ。でも、社会人はそれがどんなにしょうもない仕事の内容であっても、「オレは毎日、仕事をしてるんだ!今日は英語の勉強をしなくてもいいことにしよう。週末にいっぱいやればいいや」って思うことができるわけだ。 そろそろそんな自分をごまかす言い訳とはおさらばしよう。 まず、英語を学習する理由なんだけど、それが昇進に繋がる、とか年収増加に反映される、なんてせこいことを考えるのはやめようぜ。本当に大変なことを行うとき
この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。 簡単なクイズをしてみましょう。3秒で答えてください。 「あるお店では、バットとボールはセットで1ドル10セントします。バットの値段はボールより1ドル高い。ボールはいくらですか?」 「10セント!」と回答した人は、残念ながらハズレ。直感に頼ってパッと分かりやすい数字を選ぶという罠に落ちてしまいました(正解は、ボールが5セント、バットが1ドル5セント)。もっとも、このような失敗は多くの人にあてはまることで、人間とは自分たちが思うほどには合理的ではない、との考えがさまざまな分野で主流になりつつあります。 例えば経済学の分野でも、従来の「合理的な意思決定者」としての人間を否定した「行動経済学」で、プリンストン大学のダニエル・カーネマン教授がノーベル賞を受賞しました(冒頭に掲げた問題も同教授考案です)。このような大きな潮流の中、これまでともすると
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275 :無名草子さん:2009/09/10(木) 21:56:22 ID:? ☆佐藤優式読書術【鉄の掟】 ・読書術の要諦は、本を熟読すること。 ・速読は、熟読する本を増やすために存在する。 ☆佐藤優 熟読術 確認: ・自分で理解できないことは、絶対に記憶に定着しない。 ・知識は、熟読で記憶に定着させるものである。 1,熟読法の要諦は同じ本を3回読むことだ。 2,第1読は、重要な記述と思われる部分の欄外にシャーペンで線を引きながら通読する。 特に重要な部分はページ端を折るか、ポストイットを貼る。目安:約7日 3,第2読は約10日で行う。1回目に線を引いた部分で特に重要と思う部分をシャーペンで線を引いて囲む。 囲みはどんなに多くてもテキストの10分の1にとどめる。 4,更に囲みの部分をノートに写す作業を行う。囲んだ部分のすべてを書き写すに及ばない。 定義、数字、固有名詞などに言及がある部分と
ヤスパースと仏教 湯田 豊 はしがきに書かれているように、著者はヤスパースの仏教観を徹底的に、荒廃的に批判したといっている。こてんぱんに批判されすぎて、もうまともに理解しようとする気が失せるほど容赦がない。愛情やリスペクトがあまりにも欠落している。 著者はヤスパースはトインビー同様、一流の思想家ではないと断ずる。一流の思想家は生き方が正直で、ひたむきに生きることだといい、そのような思想家にゲーテ、ニーチェ、フロイトをあげている。 著者は若いころにヤスパース、ハイデガー、サルトルの実存哲学にはまり、マックス・ミュラーによってインド哲学に深く傾倒するようになったといっている。その後、インド哲学の著作を多く書き、ヤスパースやニーチェの仏教観を分析した本などを出している。 ヤスパースは『偉大な哲学者たち』の中で仏陀とナーガルジュナの思想をとりあげている。著者の湯田豊はリポートしているだけであり、な
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