もちろん、危険なマルウェアなどではないアプリケーションで、macOS Catalina 10.15の話ですが、意外と知らない人も多いので残しておきます。 ダブルクリックすると、アラートが表示されるだけ。 macOS Catalina 10.15になって、セキュリティー管理がさらに厳格になりました。そのため、ダウンロードしたサードパーティーのアプリケーションやユーティリティーを開くとき、そのままダブルクリックでは開けなくなりました。従来通り、「システム環境設定」>「セキュリティとプライバシー」>「一般」で、許可しなければなりません。ただ、これがちょっと手間なんですよね。 初回だけ、右クリックすればOK! そこで、ダブルクリックではなく、アイコンを右クリックして表示されるコンテクストメニューから「開く」を選びましょう。表示されるダイアログボックスが微妙に変わって、[開く]ボタンが表示されます。