Mac用の一部のユーティリティーは、システム内部の特定のフォルダに必要なファイルをインストールします。ただし、macOSのセキュリティーの関係で、簡単には削除できないシステムファイルが残ってしまいます。今回は、それを完全削除する時の話です。 /Library/ にゴミが残っているのは気になるし、イヤ! 通常なら、そのユーティリティーが必要なくなれば、アンインストールですべてキレイに削除できるはずです。しかし、実際にはそうもいかず、何らかの理由で不要なファイルが残ってしまうこともあります。 特にエラーが起きるとかスピードが低下するわけでもないので、そのまま放置しておいても実害はないでしょう(多分)。でも、やっぱりどうも気持ち悪い。そこで、手動で削除しようとしても、簡単には削除できないファイルを、さてどうするか? まずは、不要なシステムファイルに気付いた経緯から紹介します。以下は、macOS
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