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戦争に関するkotobatojpのブックマーク (1)

  • 語り部たちは物語をつい最適化し過ぎていないか?へのヒント

    和解も何も、勝手に自分が長い間感じてきた違和感が、ちょっとだけ晴れつつあるように思っているだけだ。聞き手としても、もし語る側になった時でも、積極的に対話に参加することで物語の一部になって、自分が立っている場所からの景色を見つめたい。 その物語は、過去を都合よく書き換えてないか?問題 戦争や災害、事件・事故などの出来事を後世に伝える、いわゆる「語り部」と呼ばれる人々がいる。当事者人の場合もいれば、家族や関係者の場合もある。被害者の深い悲しみや心の傷を受け止め、他者に共有していく。決して、その人たちの重要な活動を否定するつもりはないのだが、私はずっと、ささやかな違和感を感じていた。それはこういう理由からだ。 『他者と過去は変えられず、変えられるのは自分と未来だけだ』とは、よく言われる定番のフレーズだ。しかし、人間は自分に都合よく組み替え上書きしていくことで、過去を改変している。結局、語り部は

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