ここ最近、シェア電動キックボードが話題になっています。手軽な次世代モビリティーとしてというより、事故やマナーが指摘されています。つまり、感じるのは爽快な風だけでなく、結構強い向かい風。とはいえ、以前から体験してみたかったので、今回、やっと乗ってみることができました。 シェア電動キックボードって、どんなの? 試してみたのはLUUP(ループ)。日本国内で一番普及しているシェア電動キックボードのサービスで、水色のブランドカラーをよく見掛けます。2023年10月時点で、横浜や宇都宮、名古屋、大阪、京都、神戸、広島などで展開しています。 スマホアプリで手軽に借りられる、ハンドル付きの電動式スケートボード型移動デバイス。 都市部や観光地を中心に、国内外の各地でLUUP以外にもいろいろなサービス事業者が展開中。 加速は、グリップを回すかアクセルレバーを押すだけ。戻すか、レバーを握ってブレーキ。練習無しで
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