俳優の北村一輝がABC・テレビ朝日系の新ドラマ『宿命1969-2010 〜ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京〜』(来年1月15日 後9時スタート)で、超エリート官僚役として連続ドラマに初主演することが3日、わかった。自身と同じ40歳という設定で、権力の頂点を目指すなかでの富や愛欲など“ドロドロした世界”に落ちていく男・有川崇を演じる。NHK大河ドラマ『天地人』では、寡黙で威厳のある上杉景勝を好演した北村だが、今作では真逆となる欲望に忠実なエゴイスト役。デビュー21年目での初の連ドラ主演に「この作品に主演することを“宿命”に感じています。自分の代表作、そして新境地開拓となるドラマにしたい」と気合十分だ。 北村一輝の写真付きプロフ これまでに、コメディからシリアスまで数々の幅広い役柄をこなしてきた北村。今回はその高い演技力を生かしながら知性、ルックス、財力を併せ持ち、政界進出をもくろみ
俳優・三浦春馬(19)が、2クール連続で連ドラに主演することが24日、分かった。現在放送中の日本テレビ・読売系「サムライ・ハイスクール」(土曜、後9・00)に続き、来年1月23日にスタートするTBS・MBS系ドラマ「ブラッディ・マンデイ」(土曜、後7・56)に主演するもの。局は違えど2作連続で“土曜夜の顔”を務める。 ◇ ◇ 若手実力派俳優の代表格が、極めて異例となる2クール連続でのドラマ主演という快挙を成し遂げる。現在放送中の10〜12月クールで日本テレビ系「サムライ・ハイスクール」に主演している三浦が、次クールとなる年明けの1月からは、同じ土曜夜でチャンネルを“引っ越し”し、TBS系「ブラッディ・マンデイ」で主人公・高木藤丸を演じる。 「ブラッディ・マンデイ」は、三浦にとって思い入れのある作品だ。昨年10月クールで、ドラマ初主演を果たしたのが同名作品。今回はその続編「シーズン2
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