ダラダラと長いだけで「時間のムダ!」。会議の意図がわからないから「とりたてて言うことがない…」。部長がしゃべり倒して終わるけど「オレ、いる意味ある!?」。これぞ典型的な“ダメ会議”の特徴だ。 しかし、社歴を重ねると、社内会議を切り盛りする“司会者”役が回ってくることも。みんなが活発にアイデアを出してくれる最高の会議を実現するには、どうすればいいのだろう? 『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』(毎日コミュニケーションズ)など“マグロ船ビジネス書シリーズ”で名を馳せた人材コンサルタント・斎藤正明さんが教える『そうか! 「会議」はこうすればよかったんだ』(マイナビ)をひも解いてみよう。 斎藤さんいわく、99%以上の企業が「会議中に活発な意見が出てこない」などの会議にまつわる悩みを抱えている。しかし、企業は会議を避けては通れない。なぜなら、「社内で上意下達するだけでは、市場や顧客の求め
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