2月18日の繊研新聞によると、とうとうイーランドが、3月に上陸します。しかも、独資です。 東アジアのファッションマーケットを語るときに、外せない韓国企業イーランド。日本のワールドとイオンを合わせたのような企業で、アパレル出身ですが流通業まで手掛けています。アパレルの取扱いグレードはしまむらぐらいから、ポイントぐらいまでです。中国での快進撃は、日本企業が中国戦略を組む時のモデルとされてきました。 そして、日本に持ってくる業態が、イーランドとしては新しいSPA業態である、ミッソとスパオ。そごう横浜店の他、三井不動産のモールやセブンアンドアイのアリオなどに出店するそうです。 イーランドは、実はNYにも進出しています。アバクロを研究したと思われる中グレードWHO.A.Uです。それよりも低価格を持ってくるとは、日本の低価格マーケットに勝算ありと思ったのでしょうか。 これまでの延長線上で考えたら、日本
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