この記事、スウェーデンの教育を理想化しすぎですね。国の理念と裏腹に、現実は問題だらけなんだけど。移民にも、自国民と同じ権利を認めすぎたので、公立校では言語ギャップでついていけない人が多くなって、不登校が深刻化したり、教育水準が下がって、エリート層が私立に逃げて爆発的に格差が拡大中なんですよ。東京だって、美濃部さんの革新都政時代に目的は違った(平等思想)けど、同じことが起きてます。ゆとり教育も観点は似たような思想だったじゃない?人種も性別も平等という個を重視するのは良い理想だけど、実際はそうはいかないでは。それに経済の新自由主義は否定するけど教育では肯定ですか?個も大事だけど公も教えないと。そういう意味だとスウェーデンの教育は日本の逆側の反面教師です。 どんな理想的な制度の下でも全く100%何の問題も起こらない、ということはありえないと思いますよ。克服すべき課題というのは次々に生まれてくるわ
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