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名言に関するkovayanのブックマーク (4)

  • スッタニパータ 第一章 第三節

    あらゆる生き物に、暴力を加えず、 いかなる生き物にも、苦悩を与えず、 子女を求めることなく、朋友を求めず、 修行者たるもの、犀の角の如く独り歩め。 交わりをなせば、愛情が生まれる。 愛情が生まれれば、苦悩が生まれる。 愛情から、苦悩が生まれるのを、見て、 修行者たるもの、犀の角の如く独り歩め。 朋友や親友などと、時間を共にし、 心が絆されると、己の利が損われる。 親交から、浪費が生まれるのを、見て、 修行者たるもの、犀の角の如く独り歩め。 子への愛著は、竹林が茂るが如し。 竹の子が、他に絡むことがないように、 修行者たるもの、犀の角の如く独り歩め。 鹿がを求め、欲する処に赴くよう、 聡明な人は、自立自由を目指している。 修行者たるもの、犀の角の如く独り歩め。 仲間と共にいれば、常に呼ばれる。 休む時も、行く時も、旅をする時も。 他人に従属しない、

  • Googleのラリー・ページのミシガン大学卒業式でのスピーチ - himazu blog

    表題のリンク先にGoogleの共同創業者ラリー・ページが2005年5月にミシガン大学の卒業式でおこなったスピーチの音声とビデオがあるのを見つけた。コメントの中に筆記録がある。スピーチの一部の筆記録がコメントとして投稿されたあとで全体のものが投稿されている。音声は聞き取りにくくネーティブスピーカーでも苦労したようで筆記録にも聞き取れていないところが多々ある。 ミシガン大学はページにとってスタンフォード大学の大学院に進む前に卒業した母校であり、スピーチは母校の工学系の学生に向けた内容になっている。 興味深いと思った部分 大きなことをするほうが小さなことをするより容易だ。変に聞こえるだろうが、当に大きなことをしていると、他の人の助けが得られる。より多くの人が助けてくれる。必要な資源がより多く手に入る。だから、大きなことを世界を舞台に成し遂げることは考えるに値する。 12歳のとき発明家になりたい

    Googleのラリー・ページのミシガン大学卒業式でのスピーチ - himazu blog
  • Appleの共同創業者スティーブ・ウォズニアックのギーク的人生観 - himazu blog

    アップル・コンピュータ社を作ったのは2人のスティーブである。現CEOのスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックである。アップル社のApple IIはIBM PCが出るまではパソコンの代名詞であった。ウォズニアックはそのApple IIのハードウェアとソフトウェアをすべて作った人物である。最近、自叙伝「iWOZ: Computer Geek to Cult Icon」を出版し、それに際してラジオ番組にいくつか出演している。その中で10月5日放送のOn Pointで話していたことは特に興味深かった。ギークとしての人生観を大いに語っている。以下で、MP3ファイルが入手できる。 また、Science Fridayに9月29日に出演し、やや技術寄りの話をしていて、以下で聞くことができる。 以下、このブログ記事ではOn Pointでのウォズニアックの発言の中で印象に残った部分を紹介する。興味を

  • 山内語録

    山内 溥 【やまうち・ひろし】 1927年11月7日京都市生まれ。 祖父の急死を受け、当時在学していた早稲田大学を中退し22歳の若さで任天堂社長に就任。 就任後、三度倒産の危機を経験するが、持ち前の決断力とカリスマ性そして“運”で乗り切り、ゲーム&ウォッチのヒット以降、無借金・高収益体制を確立。その後、ファミコンやゲームボーイなどその対応ソフトは世界中で売れに売れ、任天堂を世界随一のエンターテインメント企業へ押し上げた。かねてから勇退する意向を示していたが、2002年5月、社長職から退任することを発表。現在は任天堂取締役相談役として、新経営陣をパックアップする。 座右の銘は「失意泰然、得意冷然」 娯楽という分野は、つねに従来と異質のものを開発しなければならないのです。つまり改良の程度ではダメです。 …このビジネスの世界は一日かかって説明しても、なかなか理解してもらえないのではないか

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