独自のグルーブ感とポップセンス、そして透明感のあるハイトーンヴォイスが特徴。キャッチコピーは“涙をいざなうシルキー・ヴォイス”(デビュー前は“天才スウィート・ボイスの珍獣”)。 ポップ・ミュージックであることを前提とし、「ポップという“縛り”のなかで、それをどんなふうに壊していけるか」という事を楽しみながら楽曲制作を行っているという。 高知にて漁師の息子として生まれる。幼少の頃から歌う事を好み、両親の影響で美空ひばりなどの演歌、民謡を聞いて育つ。土佐塾高校卒業後18歳の時に、ミュージシャン志望の友人の影響で音楽に目覚める。20歳で上京し、東京スクールオブミュージック専門学校に入学。 22歳の時、単身でロサンゼルスに渡り、独学でピアノを始める。現地の教会でのゴスペルに感銘を受け、自身も作曲・演奏活動を開始。ダウンタウンでストリートライブをしながら、アメリカのSOUL、R&B、JAZZ、HIP