難しそうに考えている人が多いと思いますが、アマチュア的に妥協すれば非常に簡単です。使うのは安定化電源だけ。安定化電源の電圧を4.2Vに設定して電池をつなけばいいだけです。市販のリチウムイオン電池充電回路は定電流・定電圧充電回路と呼ばれており、充電初期は電流一定(およそ1C)で充電し、電池電圧が4.2Vになったら4.2Vの定電圧に切り替えて電流がほぼゼロになれば充電完了です。ですからアマチュア的には充電初期に1C以上流れない程度の電圧に設定し(あまり初期電流がでかいと電池を痛めるおそれがある)、最終的には4.2Vにして半日くらい放置すれば充電できます。定電流部分がないのでジワジワと充電電流が低下するため充電時間が長くなりますが我慢の範囲でしょう。一番いいのは電流容量が1Cくらいの定電圧電源で4.2Vで充電することですね。これだったら電源自体が最大で2.6Aしか流せないので充電初期の過電流を防
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く