UNIXにCVSをインストールした時のメモです。 準備 CVSをインストールするユーザーを作成する。 [root]# useradd cvs [root]# passwd cvs [root]# su - cvs $ ダウンロード CVSのアーカイブをダウンロードしてくる。 ここでは、cvs-1.11.6.tar.bz2をダウンロードしてきた。 展開 $ bunzip2 cvs-1.11.6.tar.bz2 →cvs-1.11.6.tarが生成される $ tar -xvf cvs-1.11.6.tar →cvs-1.11.6というディレクトリが作成される tarが使えないUNIXは無いと思うけど、bunzip2が使えない場合はあるかも。その場合、他のマシンで解凍するなり bunzip2をインストールするなり する必要がある。 $ cd cvs-1.11.6 $ ./configure --