ハウステンボス、上海に法人 ９月にも / 西日本新聞
ハウステンボス、上海に法人 ９月にも 2011年8月1日 10:03 カテゴリー：九州 > 長崎 経済 長崎県佐世保市のハウステンボス（ＨＴＢ）が来春の就航を予定する上海－長崎定期航路について、子会社で運航会社のＨＴＢクルーズ（佐世保市）が９月にも上海市に現地法人を設立することが３１日、分かった。同社は現地に事務所を確保、近く法人設立を上海市側に申請する方針。 現地法人は「上海ＨＴＢクルーズコンサルティング有限公司（仮称）」。ＨＴＢクルーズの１００％出資で資本金は１千万円程度を予定している。代表には同社の山本宰司（ただし）社長が就く。 事務所は上海市の上海港国際クルーズターミナル内にある高層ビルに確保した。ビルには税関や出入国管理事務所ほか、各国船会社の現地事務所も入居しており、利便性が高いと判断した。 中国での新航路開設は現地法人設立が条件で、登記には申請から約２カ月かかるとされ、９
日米和親条約の年に創業、老舗百貨店が閉店 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
長崎市の百貨店・博多大丸長崎店が３１日、閉店した。 市中心部で１５７年続いた老舗に別れを惜しみ、多くの買い物客が訪れた。 １８５４年、貿易商「徳島屋」として創業し、「岡政」「長崎大丸」と屋号を変え、２００３年からは博多大丸（福岡市）の支店として営業したが、長引く消費低迷で撤退を余儀なくされた。 この日は開店前から客の列ができ、社員が「ありがとう」と書かれたうちわを配り出迎えた。店内には大幅に値下げされた商品が並んだ。若い頃から訪れていたという長崎市立山５、南里登茂さん（７０）は「お別れと感謝の気持ちを伝えに来ました」と話していた。博多大丸は今後、店舗を取り壊し、再開発する予定。
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キトラス、福岡市に開設半年 売り上げ１億円突破 / 西日本新聞