米SoftLayerは、同社のクラウドサービスで提供しているベアメタルサーバについて、時間ごとの課金を開始すると発表しました。 SoftLayerは昨年IBMに買収されたIaaS型クラウドサービスを主に提供するクラウドベンダ。仮想マシンだけでなく、ベアメタルサーバを提供することが大きな特長の1つです。これまでベアメタルサーバは月額課金で提供してきましたが、1時間ごとの時間課金に対応し、しかも申し込んでから30分以内にベアメタルサーバがデプロイされるようになることが発表され、すでに対応を開始しています。 ベアメタルサーバは物理的に1台のマシンを利用者が占有できるため、仮想化のオーバーヘッドがない分、利用者が高い性能を効率よく利用できる点や、利用者自身が仮想化ハイパーバイザをインストールできる柔軟性などの利点があります。OpenStackやvSphereのように仮想環境そのものを管理するソフト
情シス担当者なんていない 現在、nanapiは社員数30名弱くらいの会社規模です。アルバイトさんを含めると70名くらいになりますが、そのうちエンジニアは私を含めて8名。このくらいの会社の規模だと、まだ情シス的な仕事を専門的にやるような人はいません。 当然、ネットワークの専門家もまだ弊社にはいないので必然的にエンジニアの誰かがこのあたりを担当することになります。ベンチャーにおいてだいたいの場合、こういった技術的な行き場の分からない仕事ってのはCTOがやるもんです。 しかし、情シス的な仕事って本当に難儀な仕事。動いてて当たり前、高速で当たり前、ちょっとでもネットワークが遅くなるものならその時点ですでに障害です。 外注するという選択肢もありますが、何かしら社内でネットワークのトラブルがあれば少なくともその瞬間はたぶん僕が対応するなり調査するなりすることになります。どうせそうなるのであれば、自分で
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