左・TBS『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』番組サイトより/右・P-VINE,Inc公式サイトのECD紹介ページより 先日も本サイトの記事「ライムスター宇多丸が安保反対デモに参加! 宇多丸が語るSEALDsの面白さ、そして、日本語ラップの評価とは…」で取り上げたが、これに引き続き、ラジオDJ・映画評論家としても高い評価を受ける、ヒップホップグループ・RHYMESTERの宇多丸がSEALDsのシュプレヒコールの文化的価値について再び言及した。 それは、10月10日放送『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』(TBSラジオ)でのこと。ゲストに音楽ライターの磯部涼、日本語ラップ黎明期の80年代後半からジャパニーズヒップホップに関わり続けて反原発デモなどの社会運動にも盛んにコミットしてきたラッパーのECD、そしてSEALDsの中心メンバーでありラッパーでもあるUCD(本名