本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 10年ぐらい前までは、どこの出版社にも編集部のメールアドレスが掲載されてました。 なかには、編集部への直通電話の番号まで掲載されていたほどです。 しかし、最近では、それらの情報がほとんど開示されなくなりました。 掲載されている連絡先は、“info@~”か“webmaster@~”、あとはフォームでの受付がほとんどです。 これは、出版したい人が企画書をバンバン送りつけた結果だと思われます。 その結果、出版する糸口は閉ざされることに…。 そして、そこに現れるのが、出版社との仲介をビジネスにする詐欺的出版プロデューサーです。 ところが、ここ数年でソー
![『ソーシャルメディアの普及で企画は売り込みやすくなってます』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8690298878ba1631f787bac841fb62793415be53/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.profile.ameba.jp%2Fprofile_images%2F20100724%2F10%2Ff1%2F17%2Fj%2Fo015401601279933527791.jpg)