本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 これからは、著者が本を売る時代になってきました。 ただ、著者が本を売るということは、出版社の役割が軽くなるということでもあります。 だったら、企画を通す敷居を少し下げてもらわなくては、不公平でしょう。 そこで、「アマゾンキャンペーンで2000部は売ります。売れ残ったら買い取ります。」と言ってみてはいかがでしょうか? そうすることで、出版社としては、2000部の販売を確保することになりますので、企画を通す敷居は間違いなく下がります。 (1000部だと微妙ですが、2000部以上なら問題ないでしょう) これは、著者のアドバンテージになるはずです。 も
![『ベストセラー作家になれるかどうかはあなた次第』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8690298878ba1631f787bac841fb62793415be53/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.profile.ameba.jp%2Fprofile_images%2F20100724%2F10%2Ff1%2F17%2Fj%2Fo015401601279933527791.jpg)