静岡・浜松の銘菓「うなぎパイ」の箱をモチーフにしたiPhoneケースが、その常軌を逸したギミックでTwitterユーザーに衝撃を与えています。背面がパカっと開き、中にうなぎパイの精巧なフィギュアが収納されている仕掛けに。「うなぎパイ買ってきたのでどうぞ」と差し出す動作が、いつでも再現できるケースとなっているのです。 見た目は「うなぎパイ」の箱ですが……(画像提供:春華堂) 背面をパカっと開くと、うなぎパイが登場 ケースは「うなぎパイ」の春華堂が、1月末から公式オンラインショップと「うなぎパイファクトリー」で数量限定販売している商品。iPhone7専用で、価格は3000円(税込)。8月20日に、あるTwitterユーザーがそのギミックを「なかなか狂っている」と写真付きで紹介したところ、2万回弱リツイートされる反響を呼びました。 ICカードとかも入れられる 表面は、うなぎパイの箱の包装紙と同じ