ホーム ニュース 『GTA V』のパブリッシャーTake-Twoが業績を発表。「ゲーム内課金」が収益の約半分を占める結果に Rockstar Gamesや2Kを抱えるパブリッシャーTake-Two Interactive Softwareは11月7日、2018年度第2四半期(2017年7〜9月)の業績を発表した。収益は前年同期比6パーセント増の4億4360万ドル(約504億円)で、収益に貢献したタイトルとしては『Grand Theft Auto V』や『Grand Theft Auto Online』『NBA 2K17』『WWE 2K17』『XCOM 2』などを挙げている。なお『GTA V』は売り上げが8500万本を突破し、米国では史上最大のヒット作となっている。 今回の発表で目立ったのは、デジタルコンテンツの売り上げの成長だろう。これにはゲーム本体のダウンロード版のほかに、DLCやシーズ