先日、私がショッピングセンターのフードコートに入って、石焼チャーハンを注文したときの話です。面白いマーケティングを目の当たりにしました。 私が数あるお店からなぜ石焼チャーハンを選んだのかを、私の心理の動きとあわせて、紹介したいと思います。 お腹のすき具合と値段のバランス この日は息子のお宮参りの後で、かなりお腹が空いていました。フードコートに入って、最初に各店のメニューと値段を見渡しました。 ボリュームのあるものを食べたいなーと。値段はどこも大体700円前後でした。そんな中でひときわ目立ったのが、490円の石焼チャーハンでした。お店の前には注文を待つお客さんの人だかりができていました。「お腹が空いているし、石焼チャーハンって珍しい。流行っていそうだし、ここで注文しよう」と決めました。 最大のポイントは値段が500円以下ということでした。お昼ごはんにそんなに高いお金をかけたくないというのが正
「いったい日本はどうなってるんだ?」海外で話題となっていたTシャツのデザイン 日本と言う国はとても一言では語れませんが、変わった部分ほど海外に紹介されやすいため、誤解を招くような伝わり方をしているときもあります。 変な文化を持つ国としてすっかり定着してきた感もありますが、日本で売られていた奇抜なTシャツの写真が、海外サイトで話題を集めていました。 露店で売られているピンクのTシャツには、「最後の晩餐(Last Supper)」と書かれています。 言わずと知れたレオナルド・ダ・ヴィンチの壁画のパロディですが、セサミストリートの仲間がビッグバードをこれから最後の晩餐として頂くシーンになっているコミカルな絵です。 なかなか強烈な印象ですが、ついでに上のクマーがマクドナルドのドナルドを虐待しているTシャツもインパクト絶大だと海外サイトの人気を集めていました。 ※ちなみに2ちゃんねるでおなじみのクマ
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