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サイエンスと中国に関するkubomiのブックマーク (2)

  • 中国語の化合物名(3) : 有機化学美術館・分館

    7月31 中国語の化合物名(3) さてまだやるのかという感じもありつつ、中国語の化合物名パート3です。パート1・パート2も合わせてどうぞ。 化合物のジャンルにも漢字が当てられているものがあります。たとえば下記。 ペプチドは「肽」。タンパク質はどうかというとそのまま「蛋白質」ですが、かつては「朊」の字が用いられたそうです。生体の最重要化合物にふさわしい漢字ですね。グリコシドは納得。テルペンにも「萜」の字が当てられていますが、リモネンには「苧」(「檸檬」(レモン)の略字から)、ピネンには「蒎」など、固有の字を当てられた化合物もあるようです。 個人的に一番面白いと思ったのはステロイドの「甾」。これ、なんと象形文字なんだそうです。下の「田」はステロイドの4つの環を表し、上の「巛」は骨格から伸びた3つの側鎖を表現しているそうです。現代でも象形文字が作られているとは知りませんでした。化合物の漢字の中で

    中国語の化合物名(3) : 有機化学美術館・分館
  • 若はげの原因遺伝子を同定、将来は予防も可能に 北京の病院

    オーストラリア・メルボルン(Melbourne)でのテニス・トーナメントに出場した選手の頭(2008年1月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/Greg WOOD 【1月5日 AFP】いわゆる「若はげ」の原因となるDNAメカニズムが同定されたとの研究結果が、4日の科学誌「ネイチャー・ジェネティクス(Nature Genetics)」電子版に発表された。 先天性貧毛症(MUHH)は、生まれつき毛髪が全くないか非常に少なく、その後うっすらと生えていくものの、思春期になると再び毛髪が抜けていく病気だ。 中国・北京協和医院(Peking Union Medical College)の研究チームは、先祖にMUHH患者がいる国内の19家族のゲノムを分析。ペプチドを制御して、毛包の再生に不可欠なタンパク質「HR」を活性化する第8染色体内の「U2HR」に突然変異があると、「HR」が増え過ぎて毛包の死を招き

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