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農業とインサニティに関するkubomiのブックマーク (1)

  • あらかじめ斬られた線に沿って世相を斬る - ココロ社

    これは去年の今ごろの写真です。この人物の懐かしさについてはともかくとして、ごらんいただいてわかるとおり、この案山子は案山子来の役割、すなわち人に似せることで、小さな米泥棒たちを寄せつけない、という役割をもはや担ってはいません。米を奪わせておきながらこの案山子の作者は政治家の批判をしたかったのでしょう。 丹精込めて育てた米の一粒一粒に名前をつけてみようとしたが、一粒目が色白で「シロ」とつけてみたら、ぜんぶシロになってしまい、「おお、シロたちよ。カラスやスズメにさらわれ放題ですまんね。しかし、わしが、シロたちを犠牲にして金権政治に一石を投じたから、きっと金権政治は終焉をむかえ、心の政治の時代が到来するんやで……そしたら、カラスもスズメも、米は人間様が丹精込めて育てたものだから横取りするのをやめよう、っていう気持ちになるやろね。そして、そのときには、シロたちよ、きみたちはとっくにカラスやスズメ

    あらかじめ斬られた線に沿って世相を斬る - ココロ社
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