斬新なアドベントカレンダーで毎回楽しみに拝読していましたが、ポッカリと 20 日目だけが空いていることに気づき、何か書こうと思い立って登録しました。しかし、一つ重要なことを見落としていたことに気づきます。 にわかどころか、一般人レベルの知識すら怪しい・・ これまで 30 年以上もろくにさだまさしさんのことを知らないまま生きてきてしまったので、一般人レベルの知識かそれ以下しか持ち合わせていないことに気づきました。 お恥ずかしながら「さだまさしの曲名を 10 挙げてみろ」と言われただけで「もうお手上げです・・」となりかねないという体たらくです。「神田川」がさだまさしではなく南こうせつの曲であることはさすがに存じ上げておりましたが、基本的にはズブの素人といっていいレベルです。 この有り様では、このアドベントカレンダーに参加されている他のさだまさしマニアの方々はもちろんのこと、このアドベントカレン
Scalaのマクロというより、一般的にマクロに共通する基本であり重要な部分です。それをScala使って説明するだけです。 Scalaのマクロは、未だexperimentalという位置づけで、他の機能に比べれば仕様やAPIが変わりやすい状態です。そして、機能が搭載されてからあまり時間が経っていないこともあって*1あまり一般的に使われているとはいえない状態でしょう。しかし、Cなどのマクロとは違い、Scalaのものはある程度は本格的にコンパイル時に抽象構文木を自由にいじれるものであり、使いこなせるようになってくるとなかなかおもしろいです。 マクロというと、ある程度の人はLispを思い浮かべると思いますが(?)、先ほど書いた「本格的に抽象構文木いじれる」という点はまさにLispと共通する部分もあります(もちろん異なる部分も多くあります)。 つまり、これから説明することは、On Lisp*2 On
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