政治に関するkuko_stratosのブックマーク (2)

  • 先住民は今: 二つの世界を生きる

    ブルース・E・ジョハンセン ブルース・E・ジョハンセンは、ネブラスカ大学オマハ校コミュニケーション学部のフレデリック・W・カイザー研究教授である。ドナルド・A・グリンデ・ジュニアと共同で、アメリカ先住民の統治慣行が合衆国憲法に与えた重要な影響について、先駆的な研究を行った。研究結果は、かつて論議を呼んだこともあるが、現在では広く受け入れられている。 合衆国政府の形成には、よく知られているヨーロッパの先例―とりわけ、ギリシャやローマの法律およびイギリスのコモン・ロー ― に加え、アメリカ先住民の民主主義の理念が大きな影響を与えている。自由を求めて植民地アメリカにやって来た移民は、それをイロコイ族などのアメリカ先住民の先住部族国家の連合体の中に見出した。こうした考え方は、ベンジャミン・フランクリン、トマス・ジェファソンおよびジョン・アダムズのかかわった議論の中ではっきり示されているように、憲

  • いつまで経っても「変わらない」のは誰か ― 北朝鮮の人工衛星発射実験と日本のマスコミ報道について。 - Scrap−Laboratory

    4月13日は結局、北朝鮮の人工衛星発射にまつわるニュースに振り回された1日だった。そしてこの国はこんなにいつまでも変わろうとしないで大丈夫かと不安になった1日でもあった。もちろん北朝鮮のことじゃない、日のことだ。 この数週間の間、一体どれだけのマスコミが連日ニュースを垂れ流し、何回「人工衛星と称する事実上のミサイル」という珍妙な言葉を連呼したことだろう。僕にとってこの期間のメディアの乱痴気騒ぎは、彼らが自発的かつ積極的に情報統制に荷担したという意味で、報道の自殺にしか見えなかった。 この期間、日のマスコミは一回でも「何故、北朝鮮の人工衛星が事実上のミサイルと言えるのか」、「何故、彼らが人工衛星を打ち上げてはいけないのか」という疑問について掘り下げて取り扱ったことがあっただろうか。おそらくそんなことは無かっただろう。「北朝鮮だから事実上のミサイルに違いない」し、「安保理決議に違反している

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