立憲民主党の泉健太代表は13日のニッポン放送番組で、立民が政権をとった場合の共産党との関係について「(同党は)政権には入らない」と述べた。外交・安全保障政策は「基本的には維持される。信頼してもらいたい」と語った。政策を修正する場合も「今あるものを前提にし、そこから信頼感を持ちながら(米国などと)協議していく手順が重要だ」と話した。「基本的に継続
立憲民主党の泉健太代表は13日のニッポン放送番組で、東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に出馬表明し、立民に離党届を出した蓮舫参院議員を推薦しない可能性を問われ、「それは十分あり得る」と述べた。蓮舫氏を巡っては、国民民主党が「共産党と一体となって活動する候補者の応援は困難」(玉木雄一郎代表)として推薦を見送る方向だ。立民の最大の支援団体である連合も距離を置いている。 蓮舫氏はこれまで、泉氏に対して「発信力や発言力、リーダー力が十分ではない」など繰り返し批判しており、両氏の関係は近いとはいえない。 泉氏は番組で、都知事選について3選出馬を表明した小池百合子都知事と蓮舫氏の事実上の一騎打ちとなるとの見方を示し、「政党間の争いより、キャラクターの立っている小池氏対蓮舫氏だ。どの党がということはあまりないと思う」と語った。 同時に「蓮舫氏主導で『オール都民でやっていく』といっているから、広く
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