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日本と日本人に関するkukurukakaraのブックマーク (2)

  • 名もなき中国のおばちゃん|蒼子

    「蘇州で日語学校の送迎バスが襲われた。 日人の親子が斬りつけられた」 というニュースが入って来た時、 でっかいため息をひとつついて、 「あーあ。やっぱりね!いつかこういうことが起きると思ったわ!」 と、吐き捨てるように独り言を言った。 私はコロナ前、大学を休学して1年間ほど中国に滞在して中国語を学び、今は中国関連の仕事をしているOLである。 私が滞在したコロナ前の時、中国はまさに経済絶好調で、14億人の人間が毎日毎日今日は明日より良くなると信じて、瞳をキラキラさせて暮らしていた。 そして、失われた30年という生まれた時から経済停滞期の日で暮らして来た好景気を知らない日人の私は、その中国の熱気に夢中になったものだった。 まあとにかく私は、この経済絶好調の中国に魅了されて大好きになっちゃったのだ。 このまま好きでいられればよかったんだけど、 コロナを機に2019年ごろから暗雲微かに立ち

    名もなき中国のおばちゃん|蒼子
  • じつは、東日本と西日本は大きく違っていた…民俗学が明らかにした「社会構造」(宇野 重規,若林 恵,畑中 章宏)

    2月20日に、ジュンク堂書店池袋店で『『忘れられた日人』をひらく――宮常一と「世間」のデモクラシー』(黒鳥社刊)発売記念トークイベントが行われた。 参加者はこの新刊で対談している民俗学者の畑中章宏氏とコンテンツディレクターの若林恵氏、加えて若林を聞き手として昨年秋に刊行された『実験の民主主義――トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』(中公新書)の政治哲学者・宇野重規氏。 6月3日からは、畑中氏を指南役に起用したNHK Eテレの人気番組「100分de名著」で宮常一『忘れられた日人』が放送されているが、その予習としても楽しみたい、「民主主義」と「民俗学」と「世間」とをめぐる鼎談を4回に分けてお届けする。 民俗学と政治思想史 若林 『『忘れられた日人』をひらく』では宇野先生に帯の文言をいただいたんですよね。 宇野 「宮常一は民主主義の理論家だ!」って、すごいこと言ってますね

    じつは、東日本と西日本は大きく違っていた…民俗学が明らかにした「社会構造」(宇野 重規,若林 恵,畑中 章宏)
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/14
    "網野には宮本に対して相反した愛とディスが共存してるんですね"
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