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社会と地方自治体に関するkukurukakaraのブックマーク (1)

  • 定額減税なのに約2300万人に現金給付、コロナ給付金以来の規模に戸惑う自治体

    2024年6月に始まった定額減税では、企業とともに地方自治体が実務で大きな役割を担う。住民税の減税事務に加えて、複雑な計算を伴う所得減税の「調整給付」が自治体に任されているからだ。 減税の対象者が2024年の所得税から減税額分を引ききれないと見込まれる場合には、その差額を推定計算して現金で支給する。これを「調整給付」と呼び、対象者は政府推計で2300万人いる。減税対象の納税者6000万人の4割弱に相当する。新型コロナウイルス禍で日の全住民に給付した10万円の特別定額給付金以来の大規模な給付事務の負担が自治体に降りかかる。同時期の経済対策として「低所得者向け給付」もあるが制度は簡素だ。定額減税における調整給付の事務負担に比べればはるかに軽い。 実務を担当する基礎自治体(市区町村)の事務が煩雑になるためミスが生じる懸念もある。税理士など専門家からは「納税者は給与明細や自治体からの通知書類など

    定額減税なのに約2300万人に現金給付、コロナ給付金以来の規模に戸惑う自治体
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/04
    “自治体の負担が大きいのは、このような複雑な制度が2023年10月末に急きょ決まったことだ。税制の変更は通常ならば開始の1~2年以上前に把握し、ITベンダーと協力してシステム改修の対応をする”
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