「納豆ダイエット」の実験データ捏造問題で、関西テレビ放送の「発掘!あるある大事典Ⅱ」でのあらたな捏造疑惑が次々と発覚しているが、みのもんたが司会者を務める日本テレビ系情報番組「おもいッきりテレビ」についても問題があるのは間違いないようだ。実は2005年の段階で、多くの「誤り」「矛盾」「改変」が研究者から指摘されていた。 みのもんたは自身が司会を務めるTBS系情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」で2007年1月22日、「あるあるⅡ」の「納豆ダイエット」特集の捏造発覚を受け、次のように述べていた。 みの氏は「(ウソは)ありえないんです」というが… 「私のやってる健康番組、20年続きました。『おもいッきりテレビ』。なぜ続いたと思いますか?捏造だとか、ウソだとかは通用しないんです」 では、「おもいッきりテレビ」にはウソは全くないのだろうか。みの氏は明確にこれを否定している。 「(健康情報を提供する)
「納豆ダイエット」で実験データ捏造が明らかになった関西テレビ放送の情報番組「発掘!あるある大事典Ⅱ」だが、次々と新たな捏造疑惑が浮上し、「捏造」の指摘はとどまりそうにない。そうしたなか、研究者も「他の番組も同じくらいひどい」と指摘しており、他の健康娯楽番組までが疑惑の目で見られるのは必至だ。 レタス、みそ汁、レモン、あずきと捏造疑惑 「あるある」で「納豆」の次に浮上したのが、「レタス」、「みそ汁」、「レモン」、「あずき」、「わさび」、…などなどの実験データの捏造疑惑だ。 06年1月放送の「レモンでダイエット」では、コメントした大学教授が「実験に関与していない」「ダイエット効果があるとは言っていない」などと証言し、レモン汁でダイエット効果があるとする番組内容を否定。 06年3月放送の「わさびで若返る」では、被験者にわさびを食べさせると脳が活性化し、落ちてくる物差を捉まえる反応が良くなったとさ
スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さんは、霊と交信しカウンセリングするのだという。テレビ番組やカウンセリングに引っ張りだこで、「エハラー」と呼ばれる追っかけもいるほどの人気だが、不思議なことも多い。その一つが人の前世や守護霊。なぜか「中世の賢者、もしくは貴族」が多いこと。ひょっとして、「そう言ってもらった方が霊視される人は嬉しいから」なんてことはないのでしょうね。 アジアやアフリカは滅多に出ない スピリチュアリズムは日本語では心霊主義と呼ばれる。自身のホームページには『「非科学的』だとして、スピリチュアルな世界を信じようとはしなかった人々も、変わらざるをえないような状況になりつつあります」と書いている。著書は合計で700万部以上も売れている。 しかし、その能力を疑問視する報道も出ている。 「週刊文春」の07年2月1日号には「テレビの中の『わるいやつら』」という特集で江原さんが4ページに
花王が「発掘! あるある大事典II」のスポンサーを降り、番組そのものは打ち切りが決まった。 フジ系列日曜9時枠は、関テレ制作で、長く花王が単独スポンサーとして提供してきた枠だったが、今後はどうなることか。 ところで、先日、タレントの風見しんごの長女が、通学途中、青信号で横断歩道を渡っている時に、トラックにはねられ亡くなるという痛ましい事故があった。合掌。 あの事故の報道でおかしい、と思ったことはないか?それは 事故を起こしたトラックがほとんどテレビの画面上に現れない ことなのだ。普通だと、警察に置いてあるトラックを映して あのトラックが、今回事故を起こした車です というショットが流れるはずなのだが、管見の及ぶところでは、見た覚えがない。 なぜか。 風見しんごの長女を轢き殺したのは、花王の配送車、花王ロジスティクスのトラック だったからだ。 花王ロジスティクスってどうよスレッドより。 621
仲良し家族に何が!? ちゅらさんシリーズ終了の噂 主役級に成長“恵達”に何があった 恵達役の山田孝之が不在の「ちゅらさん」のパート4。一家全員がそろう日はまた来るのか 2001年に放送されて以来、シリーズを重ねているNHKの人気ドラマ「ちゅらさん」。あす20日午後9時からパート4(全2話)の後編が放送されるが、シリーズ終了を懸念する声がテレビ業界でささやかれている。仲良し一家に何が起きているのか? 「ちゅらさん」の出演者といえば昨年は、おなじみの「一風館」の住人・柴田役の村田雄浩(46)がTBS系「渡る世間は鬼ばかり」の共演相手・中江里香(27)と結婚。柴田の妻・容子役の余貴美子(50)も、2歳下の美術スタッフとの結婚が発覚するなど吉報続き。 だが、めでたい話ばかりではない。13日に放送されたパート4前編で古波蔵(こはぐら)家が正月に那覇で集まる場面に、長男・恵尚(けいしゅう)(ゴリ)と二
2ちゃんねらーに対し、「お前らクビをくくれ。人間として価値がない」などとフリーアナウンサーの近藤光史さんがラジオ番組で「吼えた」。これをきっかけに、番組の掲示板に苦情が殺到し「炎上」、コメント欄へのカキコミが中止された。しかし、当の「2ちゃんねる」では、スレッドが立っているものの、全く盛り上がっていない。 このラジオ番組は毎日放送(MBS)の「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」(月~金曜日 お昼 12:30~3:45)で、2007年1月16日に放送された。パーソナリティの近藤さんは、「2ちゃんねる」管理人の西村博之さんが財産の仮差し押さえを申し立てられ、さらに、2ちゃんが閉鎖するという噂を題材に、2ちゃん非難を爆発させた。 「人間としてお前ら価値がないと言ってるんですよ」 「どこの誰ともわからん奴が、匿名であることを盾に(他人のプライバシーをオープンにするようなカキコミで)攻撃するような、そ
以前、タモリの「おじいちゃん力」についての記事を書いたが、もう1つ、気になって仕方ないのは、様々な番組におけるタモリと他者との「位置関係」である。 たとえば、『ミュージックステーション』。あの奇妙な位置関係を頭に思い描いてみてほしい。 どういうわけか、彼はゲストがズラリと並んだひな壇の「中」にいる。そして、ゲストと向かい合わず、「隣り合って」しゃべるのだ。 ひな壇に対する司会者というのは、ダウンタウンや島田紳助、明石家さんま、ロンブーなどのように、前か斜め横ぐらいにいるのがフツウだろうに。 また、途中、後ろの席でチョロチョロする他のゲストに、話を振ることも多い。つまり、話し相手に背を向けたまま会話してたりするのだが、こんなシチュエーション、皆さんは経験ありますか? 唯一あるのは、鏡ごしに話す美容師さん相手ぐらいではないだろうか。 そう思うと、『笑っていいとも!』もおかしい。 ゲストを迎える
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