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scienceとeducationに関するkukurukakaraのブックマーク (3)

  • 牧野富太郎らから託された貴重な植物標本がピンチです | 東京大学

    矢田部良吉、伊藤圭介、松村任三、牧野富太郎……。日の植物学の夜明けを支えた植物学者たちが活躍してきた小石川植物園。館2階の標室には、明治期から蓄積された80万点超の植物標が収蔵されています。 「東アジアを代表するコレクションのうち、種の学名を命名する基準となるタイプ標は約1万点。ずば抜けて多い数です。これらを失うことはその種の証拠を失うということ。次代に引き継がないといけない貴重なものです」と語るのは、2018年から園長を務める川北先生。 しかし、内田祥三が設計した館は築85年。老朽化によって外壁が傷み、室内では雨漏りが進み、大雨の日は地下が水浸しになる始末です。現代の収蔵棚の多くは可動式ですが、小石川ではいまだに旧式のスチール製ロッカー。すでに満杯のため、標を増やさないようにしているのが現状です。

    牧野富太郎らから託された貴重な植物標本がピンチです | 東京大学
  • 書評 「心理学を遊撃する」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    心理学を遊撃する 作者:山田祐樹ちとせプレスAmazon 書は認知心理学者山田佑樹による,「心理学の再現性問題」についてそれをリサーチ対象として捉えて突っ込んでいった結果を報告してくれる書物である. 「心理学の再現性問題」は,心理学者にとって自分のリサーチの基礎ががらがらと崩れていくかもしれないような重苦しいテーマであるに違いない.しかし著者はそれを軽やかに取り上げ,様々な角度からつつき,質を見極めようとする.物語としてはその突貫振りが楽しいし,再現性問題が非常に複雑な側面を持ち,かつとても興味深い現象であり,到達点がなお見えない奥深いものであることを教えてくれる.それはまさに最前線からの「遊撃」レポートであり,迫力満点の一冊だ. 第1章 心理学の楽屋話をしよう 第1章では心理学の「楽屋話」が書かれている.まず著者の駆け出しのころの研究(ランダムネスの知覚),面白い効果を実験で示せたと

    書評 「心理学を遊撃する」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • くねくね科学探検日記 - 脳科学のダメな人・その1(前編)

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

    くねくね科学探検日記 - 脳科学のダメな人・その1(前編)
    kukurukakara
    kukurukakara 2007/02/01
     鹿野司 東北大学教授川島隆太のfnirsによる脳機能イメージング、テレビゲーム慣れてくると前頭野が沈静化・クレペリンテスト活性化。前頭野の活性化=脳の活性化ではない。
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